信じますか？昭和・平成・令和の恋愛ジンクス！

みなさんは学生時代に恋愛にまつわるジンクスを信じていましたか？ジンクス一つとっても恋愛にまつわるものはさまざまです。両想いになるものから、ラブハプニングが起きたりするものまで。中には、好きな人と別れてしまう逆効果のある恋愛ジンクスまであります。


そして、その恋愛ジンクスも時代によって変化していっているのをご存じでしたか？
今回は時代別の恋愛ジンクスについて掘り下げていきましょう！

紙に100回好きな人の名前を書くと恋が実る？！

こちらのジンクスは昭和の時代に流行ったジンクスと言われており、方法もアナログ的で簡単です。その名の通り、好きな人の名前を紙に100回書くと恋が実るというものです。なんともシンプルなジンクスですよね。


このジンクスの特徴は「100回」好きな人の名前を書くというところです。100回書くことによって彼に対しての想いが強くなるといった仕組みです。携帯などのデジタルというよりも紙に書くというところが昭和かつ中高生の間で流行りそうなジンクスの感じがしますよね。


このジンクスのパワーアップ方法として、1回目は赤いペンで自分の名前を書き、99回彼の名前を青色のペンで書くというものがあります。また、お財布などのアイテムに入れて肌身離さず持ち歩くことで恋愛が成就されやすいと言われているようです！

好きな人に前髪を触ってもらうと恋が実る？！

なんともハードルが高いジンクスが歌われている平成の時代。恋愛成就のジンクスもまるで少女漫画の一部のようなジンクスですね。もはや前髪を触られるほどの距離感の異性は両想いなのでは？とつい思いたくなるようなジンクスです。


前髪は女の命！とも言われているほど印象を変えることのできる部分です。万が一気になる彼が、前髪を触ってくれる日が来るかもしれないので、前髪のコンディション完璧な状態に常にしておきましょう。不意に触られた時に、下手ついていたりキシキシだと彼に引かれてしまうかもしれません。


こんな甘酸っぱい恋愛ジンクスが流行った平成時代は、少女漫画や学生時代物の恋愛ドラマが多かったので、その影響でこのようなジンクスが流行ったのかもしれませんね。時代と共に流行るジンクスが変わっていくのも一つ興味深い現象ですよね！

ピンクの服を着た美輪明宏さんは最強！

みなさんは美輪明宏さんをご存じですか？コメンテーターや声優、歌手など幅広いジャンルで活躍されている方ですが、三輪さんは運気が強い芸能人としても知られていますよね。令和の時代では、そんな三輪さん自体が恋愛のジンクスとして取り入れられています。


ピンク色の服を着た美輪明宏さんの画像を携帯のトップ画面に変更すると、全体的な恋愛のパワーが上がり、恋が実りやすくなるというジンクスがあります。人間パワースポットと言いたくなるほど、すごい効果ですよね。


このあくまで画像をトップ画像にするというのが令和らしい発想です。ネットが普及している現代だからこそ考えられた恋愛ジンクスと言っても過言ではないでしょう。みなさんの時代の恋愛ジンクスも振り返ってみると面白いかもしれません。


（ハウコレ編集部）