気になる本音！【両片想い】の時期に男性は何を考えているの？

二人ともお互いに相手のことが好きで、なんとなく相手の気持ちにも気付いているのに、なんらかの事情で告白はしていない微妙な時期って、付き合う直前にはありがちですよね。そのような時期は「両片想い」と言われ、付き合う前の醍醐味であるとも、一番楽しい時期だともいわれる貴重な時期です。


特に女性はそのような両片想いの時期を好む人が多いと言われていますが、男性の場合はいかがでしょうか。男性がそういう時期に対して抱く本音を紹介していきます。

長すぎると疲れる

楽しい両片想いの時期ですが、やはり長すぎると疲れてしまう男性が多いようです。楽しい時期ではあるものの、どっちつかずの時期なので、嫉妬をしてもそれを女性に伝えられませんし、束縛することもできません。


逆に女性に甘えられることもなく、ちょっと微妙な時期だと感じてしまう人も多いんだとか。そんな時期が長すぎると「で、結局どうすれば良いの？」と、ちょっとイライラしてしまうこともあるみたいですよ。

自由だけど安心感があって楽しい

お互いに相手の気持ちが分かっているとはいえ、付き合っているわけではないので相手を束縛することはできませんよね。とはいえ、両片想いの時期から心変わりをすることはめったにありません。


そのため、男性としては自由に遊ぶことができるものの、彼女がそろそろできるという安心感もある時期だと感じるようです。「本格的に付き合う前に、色々な女の子と飲みに行っておこう！」なんて思う人もいるかもしれませんね。

告白のシチュエーションに凝りたい

両片想い状態で既に相手の気持ちが分かっているのであれば、焦って告白しなくても他の男性にとられる心配はめったにありませんよね。そういう時期だからこそ、告白のシチュエーションをじっくり考える男性も多いと言われています。


今までの恋愛では焦って告白をしてきたからこそ「今度こそはドラマのような素敵な告白をしたい！」と気合を入れる人もいるでしょう。

両片想い時期を満喫するのは女性だけじゃない！

付き合っていないのにほぼ付き合っているという、不思議な時期が両片想い時期です。その微妙な時期だからこその関係性を楽しむのは女性だけではありません。両片想いの相手がいるのなら、お互いに満足するまで貴重な両片想いの時期を楽しむのも良いかもしれませんね。


（土井春香/ライター）


（ハウコレ編集部）