チャンスを逃してる！？恋愛の理想が高すぎるデメリット３つ

恋愛の理想が高いのは、良いことでしょうか？悪いことでしょうか？どんな望みを持とうと、それは個人の自由であり、あなたが望んだことは、何だって叶えられるはずです。しかし、理想が高過ぎるとデメリットが生じる場合もあるので、今回はそこについて迫っていきます。

最初から限られた条件で理想の相手を思い描いていると、「今後好きになれる可能性がある人」との縁を自ら潰してしまうことになります。

特に、女性は相手と何度も顔を合わせるうちにジワジワと好きになっていくことの方が多いので、「こんな人とじゃなきゃ付き合わない！」なんて決めてしまっていると、どんどん可能性を狭めていってしまうことにつながりかねません。

理想が高い場合、それにピッタリの相手が現れても、どこかにほころびがあるといずれ気付かされることになるでしょう。

顔が良かったり、収入が良かったりすればするほど、どこかに弱点があるわけで、それが気になり始めたら、途端に相手をジャッジし、減点していくような現実が始まってしまいます。

相手がスーパーマンだと、自分も、それに見合った存在にならなくてはいけなくなるわけで、自分磨きに際限がなくなり、とても苦しい心境に追いやられてしまうかもしれません。

向上心を持つのは良いことですが、適度に安心させてくれるような相手の方が、長く恋愛を楽しめるのではないか？と考えてみるといいかもしれませんね。

恋愛の理想が高いのは、決して悪いことではありませんが、可能性を潰してしまったり、相手を減点するようになってしまったり、自分を追い込むようになってしまうというデメリットもあります。「絶対にこうでなくちゃ！」という思いに執着せず、自然と訪れる出逢いに感謝をしましょう。