【心理テスト】言い訳のうまさを診断！これが何に見える？

今回の心理テストのテーマは、あなたの「言い訳のうまさレベル」についてです。自分が悪かったとしても、いつの間にかいい人に見せることに成功している人っていますよね！あなたの言い訳のうまさレベルがどれほどなのか診断していきます！

下のイラストは、人によって見え方が違います。あなたは、どれに見えましたか？

A〜D の中から、直感で１つを選んでみてください。

A. 試し書き

B. 落ちていた糸くず

C. アクセサリー

D. ローマ字の「a」

この質問では、あなたの「言い訳のうまさレベル」がわかります！友達同士などで、楽しんでみてくださいね。

あなたは、自分に自信がみなぎっていて、調子の良い時であれば、スラスラと言葉が出てくるタイプ。

たとえば、人を褒めている時や、自分の能力をアピールしている時なんかは、どんどんその場を盛り上げることができるでしょう。

しかし、言い訳をしなければならない時というのは、調子が悪い時であることがほとんど。そのため、本来のあなたの能力を活かすことができず、しどろもどろになって終わってしまいがちです。

あなたは、言い訳がうまいタイプではありません。

それどころか、自分が全く悪くない場合でも、相手からガンガン責められたら、まるで自分が悪いかのような気分に陥ってしまう傾向にあります。

「言い訳」という言葉の響きはよろしくありませんが、時に、言葉で状況をしっかり説明することは、大切な自己防衛の手段にもなりますので、言い訳することに対して、あまり罪悪感を抱かないようにしてください。

あなたは、抜群に言い訳がうまいタイプ。

言い訳をする以前に、スルッと話をすり替えてしまい、相手のことを褒めるモードに突入するなど、実に対人コミュニケーション能力に優れています。

問題の焦点をズラすことにより、自分をいつの間にか魅力的に見せてしまうことすらできるでしょう。錬金術のような見事さがそこにはあります。誰かの代わりに謝ってあげるなど、その能力は人助けにも活かせるはずです。

英文字の「a」に見えたあなたは、言語をイメージしただけあって、言葉を扱う能力に長けています。

そのため、言い訳のうまさレベルもかなり高い方であると言えるでしょう。

しかし、言い訳には成功できても、言い訳をした対象の相手を論破したり、負かしたりしているだけだと、あまり意味がありません。そこではスッキリした感覚を得られるかもしれませんが、結局、相手に好かれなくなってしまわないように、気をつけるべきでしょう。

written by 十田リコ（占い師・フリーライター）