結婚式で…！両親への”感動的なサプライズ”が台無しに！？思わぬハプニングに気まずすぎる結末…

大事な結婚式、当事者のご夫婦も参加される方たち全員に楽しんで欲しいですよね…。 そんな中には式前のトラブルや、式の最中にハプニングの経験がある方も…！？ 今回は、そんな皆さんから集めた結婚式エピソードをご紹介します。

思わぬハプニングに…

披露宴の最後に、お互いの両親への手紙を読み、花束とブートニアをそれぞれの両親に贈るというサプライズを計画していました。 それぞれ親への想いを込め、夫は義母へピンクを基調とした花束を、わたしは母と父へオレンジを基調とした花束・ブーケを注文していました。 当日、手紙を読み終えて会場が感涙に包まれる中、いざ父の胸へブートニアを付けようとすると…プランナーさんの手にはピンク色のブートニアが。

プランナーさんの伝達ミス…

なんと、プランナーさんの伝達ミスで、両家の花束とブートニアの色が逆で用意されていたのです。 お互いの母への花束を渡したあとだったため、やむを得ず父にはピンク色のブートニアを贈ることに…。 まるで義母と父が夫婦のような形になってしまい、最後の最後で気まずい雰囲気になりました。 感動的だった雰囲気も薄れてしまい、残念な終わり方になってしまいました。 （30歳／会社員）

大事な結婚式なのに…

人生の中でも、大事なイベントである結婚式。 大なり小なりハプニングはお約束なのかもしれません…。 「あの時はこうだったね…！」と笑って思い出せる結婚式にしたいものですね ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。