1. トップ
  2. 恋愛
  3. どうしてもガマンできない!彼に【不満を伝える】方法って?

どうしてもガマンできない!彼に【不満を伝える】方法って?

  • 2022.8.25
  • 800 views

理想通りの男性と付き合っていても、完全に不満がないということはありえません。彼の口癖や、ちょっとした行動で「これは直してほしい」ということもあるでしょう。しかし、そういう不満を伝える時、ストレートに伝えすぎると彼もムッとしてしまうことがあると言われています。


では、どういう伝え方をすれば、不満を伝えても二人の仲が悪くなることはないのでしょうか。彼にどうしても不満を伝えたい時、覚えておきたいポイントを3つ紹介していきます。

改善案を一緒に伝える

「〇〇はやめて!」という不満の伝え方をすると、男性としても「じゃあどうすれば良いの?」という気持ちになってしまうようです。特に普段から意識していない行動について言われると、自分を否定された気持ちになってしまう人もいるでしょう。


そうならないためには、改善案を一緒に伝えるようにしましょう。「〇〇じゃなくて△△の方が良いんじゃないかな」と伝えれば、彼としても行動を変えやすくなります。

「私は嫌だ」と伝える

彼が明らかにマナー違反の行動をしている時でも、そのまま不満を伝えるのはおすすめできません。「世間的におかしい」とか「あり得ない」なんて言い方をすると、彼も嫌な気持ちになってしまうでしょう。


そうではなく「そういう人といるのは私が嫌だ」とか「私は気になるから直してほしい」と伝える方が、彼を全否定することなく行動を改善してもらえる可能性が高いみたいですよ。

上から目線にならないようにする

正直、彼の行動の中で「どうしてこんなことも言わなきゃいけないの?」という不満を持つこともあるでしょう。ですが、その時に「こんなこと言わなくても分かると思ってたんだけど!」のように、上から目線で指摘するのはNGです。


対等な恋人から上から目線で指摘されて、受け入れられる人なんてめったにいませんよね。「教えてあげる」という気持ちを持って不満を指摘すると、そのような言い方になりがちなので気を付けてください。

彼に欠点を伝える時は伝え方にも注意して!

彼の欠点を指摘する時、あるいは直してほしい不満を指摘する時は、伝え方にも注意することが大切です。彼がムッとするような言い方をすると、彼もその欠点を直したいと思えないだけではなく、彼女に対しても微妙な気持ちを持ってしまうでしょう。不満を伝える時は、伝え方にも注意してくださいね。(土井春香/ライター)


(ハウコレ編集部)



元記事で読む
の記事をもっとみる