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香りもクセもないから料理の幅が広がる!「かどやの太白ごま油」をお試し♪

  • 2022.8.25

こんにちは、シティリビングWeb編集部のゆず子です。

さまざまな料理の風味付けなどにも使われるごま油。このたび1858年に小豆島で創業したかどや製油の「かどやの純白ごま油」が、発売開始25年となる2022年「かどやの太白(たいはく)ごま油」にリニューアル! 香りのない非焙煎のごま油、早速試してみました。

出典:シティリビングWeb

「かどやの太白ごま油」とは?

原料はごま100%。なのにごま油独特の風味やクセがなく、他の食用油に比べると加熱による油臭も格段に少ないのが特徴です。酸化にも強いため、料理が冷めてもおいしさはそのまま、油っぽさが少なく、おいしさが長持ちするんだとか! 確かにふたを開けてみてもあのごま油の香りが漂いません。

そんな特徴から、サラダ油やキャノーラ油に代わる普段使いの油として、またお菓子・パンづくりの溶かしバターの代わりにも使えるとのこと。頻繁に韓国料理を作る私としては、香りづけにごま油を使うことが多かったのですが、この「かどやの太白ごま油」を使えば、韓国料理以外でも使えてごま油特有の栄養成分ゴマリグナン(セサミンなど)も摂取できるし、健康にもよさそうですよね。

「かどやの太白ごま油」を使って料理してみた!

早速「かどやの太白ごま油」を使って、2品作ってみました。ふたを開けてもあのごま油独特の香りは全くなく、普段使っているサラダ油となんら変わらない印象。なので、炒め物、揚げ物、何にでも使えそうです。

夏バテにもぴったり!「冷やし豚だれそうめん」

夏のランチにそうめんを食べる人も多いですよね。でもそれだけではちょっと物足りないな、というときにオススメ! 豚肉で動物性たんぱく質もプラスできるので、栄養面でも満足できるひと品です。

出典:シティリビングWeb

≪材料≫

そうめん、豚肉、オクラ

≪作り方≫

1.オクラを塩でこすり洗いし、水で洗う

2.豚肉を刻み、調味料(しょうゆ1:みりん1:かどやの太白ごま油1、おろししょうが少々)で下味をつけてレンジで加熱。冷やしておく

3.そうめんをゆで、ゆで上がる30秒前にオクラを入れ、水気をきり、ラップをして室温で30分ほど置く。

4.そうめんを皿に盛り、豚肉、小口切りしたオクラをのせ、最後に残ったタレをかけて完成

豚肉は冷蔵庫で冷やすことで味がしっかりとしみ込みます。甘辛いお肉とともにいただくので、ちょうどよい味わいに。オクラの代わりに万能ねぎなどを散らしてもよさそう!

いつもの油脂に置き換えて!材料を混ぜるだけの「マドレーヌ」

通常のマドレーヌの作り方で、サラダ油をこの「かどやの太白ごま油」に置き換えて作ってみました。

出典:シティリビングWeb

しっとりとしたマドレーヌが完成しました!もちろんごま油の香りはゼロ。言われなければごま油を使っているとは気づきません。

このように香りやクセがなく、加熱にも強い油なので、一度料理に使って油に素材の味をしみこませ、旨味のつまった味しみ油で他の料理を作ってもおいしく食べられるとのこと。また、酸化しにくいので調理後の油っぽさやべたつきも軽減。少ない油で調理する揚げ焼きにもぴったりだとか。

上記以外に野菜炒めにも使ってみましたが、家族に「ごま油で作ったんだよ」と言ったら驚いていました。今までサラダ油を使って調理することが多かったのですが、またひとつ選択肢が広がりました。「かどや製油」のホームページにもたくさんレシピが掲載されていますので、ぜひみなさんも試してみてください!

◆かどや製油◆

https://www.kadoya.com/

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