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ソニーのレーザー光源方式4Kプロジェクター 高画質4K映像を鮮明に映し出す

  • 2022.8.25
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リビングなど明るい環境でも鮮明 4K映像の高画質を心ゆくまで堪能できる

ソニーは、レーザー光源方式の4Kプロジェクター「VPL-XW7000」など2モデルを2022年8月27日に発売する。いずれも、新開発の0.61型ネイティブ4K SXRDパネルを搭載したホームシアター向けモデルとなっている。

高輝度を実現

同パネルに合わせて新設計したワイドダイナミックレンジ光学ブロックと4K対応レンズを内蔵し、高コントラストとメリハリのある明暗差で高精細な4K映像を投写画面の隅々まで忠実に映し出す。

水銀を含まない独自のレーザー光源ユニット「Z-Phosphor」を採用。上位の「VPL-XW7000」は3200ルーメン、スタンダードな「VPL-XW5000」は2000ルーメンの高輝度を実現し、リビングなどの明るい環境でも鮮明に映像を表示できる。

同社のテレビ「ブラビア」で培った画像処理技術をプロジェクター向けに最適化した4K高画質プロセッサー「X1 Ultimate for projector」を実装。色再現領域を拡大する「トリルミナス プロ」との組み合わせにより、リアリティのある映像を豊かな色彩で描き出せる。

リモコン、レンズキャップが付属する。

市場想定価格は、「VPL-XW7000」(カラーはブラック)が187万円前後(税込)。「VPL-XW5000」(カラーはブラック、ホワイトの2色)が88万円前後(同)。

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