クラブ目撃談が話題の『二十五、二十一』俳優チェ・ヒョヌク、人生初の“日本ファンミ”を開催

日本でも人気を博した韓国ドラマ『二十五、二十一』で人気を集めた俳優チェ・ヒョヌクがデビュー後初の海外ファンミーティングに日本を選んだ。

チェ・ヒョヌクは9月19日、埼玉県にあるところざわサクラタウンで「CHOI HYUN WOOK Japan Fanmeeting 2022 ～First Story～」を開催し、日本のファンと会う。

2019年にデビューしたチェ・ヒョヌクは、ドラマ『模範タクシー』の悪役で強烈な印象を与え、『ラケット少年団』ではバドミントンに青春を捧げる情熱的で純粋なキャラクターを演じ注目を集めた。そして今年放送されたドラマ『二十五、二十一』で、ユニークなキャラクターとして多くの愛を受けた。

そんなチェ・ヒョヌクは今年初め、株式会社TIMO JAPANとマネジメント契約を締結し、公式SNSを開設。以降、『二十五、二十一』で人気を得て日本公式ファンクラブを創立した。

韓流ファンの熱い関心に支えられて開催することになった今回のファンミーティングは、チェ・ヒョヌクの魅力が発揮される多彩なプログラムで構成される。

デビュー後初のファンミーティングを行うチェ・ヒョヌクは、ファンと真摯な姿勢で向き合う予定だ。

なお、チェ・ヒョヌクは現在、wavveオリジナル韓国ドラマ『弱い英雄』（原題）の公開を控えている。今年下半期も国内外で活発な活動を展開するチェ・ヒョヌクが“次世代”韓流スターに浮上するかどうか、今後の歩みが注目される。

（記事提供＝OSEN）