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ジェニファー・ロペスとベン・アフレックのホワイトウェディング。

  • 2022.8.24
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さあ、これが2度目の挙式! 8月20日の晩にジェニファー・ロペスとベン・アフレックは米国ジョージア州のライスボロで華々しく結婚式を挙げた。米英の一部メディアがその模様を報じた。

第78回ヴェネツィア国際映画祭でのベン・アフレックとジェニファー・ロペス。(2021年9月10日、ヴェネツィア)photo: Getty Images

ラスベガスでの少人数での電撃挙式から1カ月余り経った8月20日、ジェニファー・ロペスとベン・アフレックが盛大に2度目の挙式を行ったことを、米ニューヨーク・ポスト紙の芸能サイト「ページ・シックス」や英紙「デイリー・メール」が報じた。

トータルホワイト

18年前に破局したジェニファー・ロペスとベン・アフレックが復縁し、今年とうとう結婚した。ラスベガスでの結婚式に続き、米国ジョージア州ライスボロにあるベン・アフレックの邸宅で、2度目の結婚式が盛大に行われた。35エーカーの敷地からは隣接するノースニューポート川を見渡すことができる。「ページ・シックス」や「デイリー・メール」が掲載した写真から推察するに、この結婚式のテーマは「トータルホワイト」だったようだ。テーブルからカーペット、花、そして招待客の服装までもが真っ白に統一されていた。

 

ジェニファーのウェディングドレスはラルフ ローレンのオートクチュールで、イタリアの工房で作られた。オフィシャルな写真はこれからだが、おおよそのディテールはわかる。フリル袖にベアバック、ティアードスカート風の気品漂うロングウェディングドレスに、長いベールと巨大なトレーンを纏っている。もちろんジェニファーが着たのはこのドレスだけではなく、近いうちに「ヴォーグ」誌にすべての詳細が掲載されると「ページ・シックス」は報じている。

 

一方、新郎のベン・アフレックは、伝統的なタキシード(テーマに沿った白)に蝶ネクタイ姿でにこやかに登場した。二人はとても幸せそうで、何度も熱いキスをしているところを目撃された。桟橋やダンスフロア、庭の中……公式カメラマンは一瞬たりとも逃さない。その後はお互いの家族と一緒に写真を撮ったりしていた。

 

招待されたセレブ

ベン・アフレックの長年の仕事仲間で親友のマット・デイモンが、妻のルシアナ・ボザン・バロッソを伴ってきた。「デイリー・メール」によればジョージ・クルーニー、ジェーン・フォンダ、ルネ・ゼルウィガー、ジミー・キンメルもいたようだ。

逆に不在だったのはベン・アフレックの元妻のジェニファー・ガーナーだ。今もベン・アフレックと親しいが、テキサスでの撮影のため、欠席したそうだ。さらに意外だったのは、47歳の弟、ケイシーが欠席したことで、「ピープル」誌によれば「家庭内で親の義務」が生じたため来られなかったそうだ。

 

翌日はBBQパーティー

この夜は大きな花火が打ち上げられ、特別に設置された鐘の音で幕を閉じた。もっとも、「デイリー・メール」によれば翌日の8月21日も宴は続き、全てが終わるまで、隣接する川は警備の船が巡回するなど厳重な警備体制が敷かれていたようだ。

挙式翌日はピクニックスタイルのBBQパーティーが行われた。2000年代に始まり、噂と涙で彩られた紆余曲折を経て2021年6月の熱烈な復縁に至る、ハリウッド映画を地で行くような二人のロマンスの「ハッピーエンド」を締めくくるのにふさわしい結婚式だった。

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