美術館・レストランへ行くときは何を着る？誰でも似合うベージュとモノトーンで作るパリっぽコーデ4つ

仲良し同士でお出かけする日は何を着ていこうか迷いますよね。ドレスコードを決めると友達と遊ぶのがさらに楽しくなりそう！ 今回はレストランや美術館へ行くときにおすすめしたいコーデをチェック。

シンプルでいて甘さも漂うパリっぽコーデ

甘さはしっかり漂わせつつも、モノトーンなどシンプルな色使いで大人っぽく仕上げるのがコツ。パリジェンヌのような洗練の華やぎを放つコーデは、街でも一目置かれそう♪

（左）白×ベージュのベーシックカラーでまとめると、ブラウスの透け感あるティアード袖やスカートのレースが甘すぎず大人っぽい表情。

ブラウス¥18,700／マイストラーダ スカート¥19,800／CELFORD ピアス¥5,400／アビステ バッグ¥55,000／ケイト・スペード ニューヨーク(ケイト・スペード カスタマーサービス) パンプス¥25,300／銀座かねまつ(銀座かねまつ6丁目本店)

（右）白地に黒のドット柄がシックなスカートが、パリっぽさのアイコンに。ブラウスも黒でまとまりよく。

ブラウス¥6,600／RESEXXY(RESEXXY ルミネエスト新宿店) スカート¥37,400／グレースクラス(グレースコンチネンタル 代官山本店) イヤリング¥7,020／アビステ バッグ¥66,000／FURLA(FURLA JAPAN) パンプス¥33,000／銀座かねまつ(銀座かねまつ6丁目本店)

白の甘ブラウスを×黒パンツで颯爽と

袖も裾もふんわりな甘めの白ブラウスを、×黒パンツでちょっぴりクールに落とし込むのがパリっぽさを高めるワザ。バッグとパンプスもモノトーンに徹して、余分な甘さをそぎ落として。

ブラウス¥17,600／アプワイザー・リッシェ パンツ¥18,700／ルーニィ バッグ¥14,960／ペルケ(アンビリオン)／パンプス¥19,800／ダイアナ(ダイアナ 銀座本店)

きちんと感漂うパリジェンヌ風上品コーデに

ブラウスのボウタイが大ぶりで華やかなぶん、ボトムはシンプルな白スカートでスッキリと。小物も服の色みに寄せた同系色で品よくまとめると、友達がパンツルックでもテイストがそろいます♪

ブラウス¥1,799／GRL スカート¥17,600／レッセ・パッセ バッグ¥6,600／クチュール ブローチ パンプス¥15,950／ダイアナ(ダイアナ 銀座本店)

掲載：美人百花2022年9月号「夏のおしゃれにマンネリしたら大人の〝ふたごコーデ〟にTRY」

撮影／西崎博哉（MOUSTACHE）［人物］、志田裕也［静物］ スタイリング／筒井葉子（PEACE MONKEY） ヘアメイク／相場清志（eif） モデル／ティファニー春香、渡辺美優紀 文／高坂知里