初々しさも良い思い出に？【初デート】にありがちな失敗談３つ♡

色々なデートのなかでも、特に印象に残ると言われているのが初デートです。今まで友達付き合いが長かったカップルも、出会ってすぐに付き合い始めたカップルも、初デートだからこそ緊張して気合を入れるという人たちが多いのではないでしょうか。


ですが、そのような初デートだからこそ、緊張から失敗してしまうことも多いようです。
どのような失敗をする人たちが多いのか、ありがちな失敗談を3つ紹介していきます。

店の予約時間まで間が持たない

初デートだからこそ、気合を入れてお店を選び、色々と予約をすることもありますよね。ですが、お互いの歩くペースやお店を見るときにかかる時間などがあまりわかっていないからこそ、お店の予約時間を遅くしすぎてしまい、間が持たなくなるカップルは多いと言われています。


初デートで緊張しているため時間潰しのアイデアも出てこなく、気まずくなってしまうこともあるのではないでしょうか。

同時に話して気まずい思いをする

お互いに緊張する初デートだからこそ、沈黙は避けたいですよね。まだまだ付き合ったばかりのカップルだと「沈黙でも心地良い」なんてことにはならず、嫌な雰囲気になることもあるでしょう。それを避けるためにふたりとも必死で話そうとして、同時に話して会話が止まり、結果的に気まずくなることもあります。


お互いのペースを知らない初デートだからこその失敗ですよね。

沈黙が長くて疲れてしまう

「自分ばかり話さず相手の話を聞ける聞き上手になろう」と意識すると、沈黙が増えてしまうこともあります。そうすると、どういう話題で再び会話を始めれば良いのかわからなくなり、気疲れをしてしまうこともあるでしょう。


事前に色々な話題をストックしていたはずなのに、頭が真っ白になってしまうこともあります。焦れば焦るほど話題が思いつかず、余計に話せなくなってしまうカップルもいるでしょう。

初デートだからこそ初々しい失敗をするカップルが多い！

今までそれなりに恋愛経験を積んできた人でも、好きな人との初デートといえばやはり特別なイベントです。緊張しているからこそ、普段のデートではしないようなミスをすることもあるでしょう。それも初デートならではの笑い話として、良い思い出になると良いですね。


（土井春香/ライター）


（ハウコレ編集部）