アンジェリーナ・ジョリー、サマースタイルの“三種の神器” とは？

レッドカーペットではグラマラスな装いで魅了するアンジェリーナ・ジョリーは、プライベートでは着心地の良いシックなスタイルを好む。今夏、彼女は白いロングドレスコーデにハマっているようだ。

8月16日（現地時間）、息子のノックスとともにカリフォルニア州ロス・フェリズにあるスーパーマケットを訪れた彼女は、爽やかなヴィンス（VINCE）のラップドレスを着用。ディオール（DIOR）のホワイトレザーのバッグにゴールドのジュエリーを合わせ、エフォートレスなサマーコーデを完成させた。足もとは、ヴァレンティノ ガラヴァーニ（VALENTINO GARAVANI）のフラットサンダルをチョイス。7月下旬にロンドンのヒースロー空港を後にする際にも、色違いのサンダルを着用していたほど、彼女のお気に入りのサマーシューズだ。

また、監督作『Without Blood（原題）』の撮影のためにローマ滞在中も、マキシ丈のホワイトドレスにシアー素材のボレロをオンし、涼やかな着こなしを披露していた。軽やかな羽織りもの、白いドレス、そしてフラットサンダルというのは、アンジェリーナにとって定番の夏コーデなのだろう。涼感を呼ぶホワイトドレスを味方に、猛暑をエフォートレスに乗り越えよう。

Text: Alex Klesser Adaptation: Sakurako Suzuki

From VOGUE.COM