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母、盲腸で緊急入院!ドキドキの手術を支えてくれた家族たち『盲腸で緊急入院しました』

  • 2022.8.22

夜中の3時に異様な腹痛に襲われたえむしとえむふじん(@mshimfujin)さんは、どんどんひどくなる痛みに耐えかねて救急車を呼ぶことにします。発熱もあったためなかなか搬送先も決まらず、長引く検査と断続的な痛みでクタクタ。病院で診察を受けると虫垂炎であることがわかり、心の準備もできないまま緊急手術をすることに。今回の突然の経験を通じてえむさんが得たものとは。ドタバタ入院劇『盲腸で緊急入院しました』を紹介します。

突然の腹痛で救急車、そして手術のドタバタ劇

夜中に異様な腹痛で目覚めたえむしとえむふじんさん。2時間たっても治まる気配がなく救急車を呼ぶことにします。

痛みでもうろうとする中遠くから聞こえてくるのは、入院になったときのために急いで荷造りしたり、子どもたちに必要な伝言をしたりとテキパキ動いてくれる夫の頼もしい声でした。

検査の結果、虫垂炎であることがわかり緊急手術をすることに。先生からの病気の説明を受ける場面は、不安でいっぱいなはずなのにユーモアたっぷりに描かれていてクスッと笑えます。

子どもたちからの応援メッセージや留守番中の成長、友人たちからのラインなど、入院したからこそ気づいたえむさんの幸せな発見にほっこりしてください。

突然のことの連続に、周囲のサポートのありがたさを実感

本当に急なことだったため、入院の準備も子どもたちの身の回りのことも何もかも家族のお世話に。自分では何もできない状況の中で、えむしとえむふじんさんは改めてみんなの優しさを実感します。

病院スタッフの方たちのテキパキした動きや、不安を軽くしようという優しい声かけ。こまめに必要なものを届けてくれる夫と子どもたちからの応援メッセージにも力をもらいました。

子どもたちがいつもはしないのお手伝いを頑張っていると聞き、「入院して良かった」と思わずつぶやくえむしとえむふじんさんでした。

大変なときだからこそ見えてくる貴重なものって、ありますよね。

久々のわが家。虫垂炎になってよかったかも?

1週間の入院生活を終え無事に帰宅したえむしとえむふじんさん。家の空気を思いっきり吸い込む気持ち、とてもよくわかります。入院前と何も変わっていないはずなのに、なぜか懐かしく感じるんですよね。

救急車での搬送も、緊急手術と入院も、予想外のことばかり。大変な1週間でしたが、家族の協力のおかげで元気になれました。身近な人たちの支えを実感したえむしとえむふじんさんの描くマンガは、また一段とユーモアにあふれ、クスッとさせてれることでしょう。

大変なのになぜかほっこり、クスっと笑える『盲腸で緊急入院しました』、ぜひ読んでみてください。

著者:emisuke_113

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