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「喪服じゃなくてもよかったのよ」四十九日法要にきちんとした格好で参列→2度目は一人だけ”カジュアルな恰好”で赤面…<ファッションで空回りした体験談>

  • 2022.8.21

あなたはどんなときにファッションに気合を入れていきますか? もしかしたら、気合を入れた服装が原因で空回りしてしまう…なんてこともあるかも!? 今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

喪服の使い分けが難しく…

20代の頃の話です。もう結婚して子どももいましたし、急な不幸があった時などちゃんと大人としての礼節を守らなければと喪服や数珠、黒いハンドバッグなど一通り揃えてありました。叔母が亡くなり、通夜告別式はきちんとした格好で参列。その四十九日法要も喪服で参列すると、カジュアルな服装の親戚もおり「喪服じゃなくてもよかったのよ」と言われ、そうなんだと学びました。その後叔父が亡くなり、同じく通夜告別式はちゃんとして参列、その後の四十九日法要は少し暗めの服装で参列したところ全員喪服。叔母の時はほぼ身内で、叔父の時は会社関係の方々もお見えになっていた為だと今なら分かるのですが、当時は恥ずかしくて仕方ありませんでした。(女性)

ロックバンドのライブで…

大好きなロックバンドのライブのチケットが当たり、席も良かったためウキウキしていた時のことです。今までアイドルのコンサートしか行ったことのなかった私は、好きな系統だったのでものすごく可愛い系の花柄のワンピースにサンダルでライブに参加。現地着いてから周りの子たちはバンドTシャツなどかなり動きやすい服装の人ばかり。可愛い花柄フリフリワンピを着ていた私はかなり浮いてしまいました。(34歳/女性)

服装に気合を入れすぎると思わぬ結果を招くこともあるようですね。 ファッションは人それぞれですが、ぜひ参考にして空回りはなるべく避けたいものです…。 ※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています

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