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定番で満足しちゃってない?“ツウの京都の楽しみ方”を10つ紹介

  • 2022.8.21

京都旅行に行ったことはありますか?“神社巡り”、“抹茶スイーツ巡り”、“着物を着てフォトジェニックスポットの前で撮影”と、みんなと同じ定番プランになってしまいますよね。でもみんなと同じじゃつまらない!定番プランじゃ物足りない!という人に、京都旅行をツウの楽しみ方10つを紹介します。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

1. 立ち飲みでサクッと酔っ払う

たつみ/河原町

京都をもっと楽しむための10のアイディア、1つ目は「立ち飲みでサクッと酔っ払う」ことです。京都には実は立ち飲み屋さんがたくさんあります。どの店もとても賑わっていて、お客さん同士の距離が近く、仲良くなれるのも魅力です!

京都定番プランでは、上品なお店でお蕎麦やおばんざいを食べながら、ゆったりと過ごしますよね。そんな定番とは逆に、あえてガヤガヤとした店内でサクッと飲んで、地元の人の雰囲気を感じるのがツウな楽しみ方です!

早い時間から賑わう人気店「たつみ」は駅から歩いてすぐの場所にあります。壁一面に貼られたメニューが大衆居酒屋の雰囲気を感じさせます。メニューがとても豊富で、何を頼むか迷ってしまいそうですよね。店内には座れる席もあります!

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たつみ

2. フォトジェニックなサワーを飲む

SOUR/河原町

京都をもっと楽しむための10アイディア、2つ目は「フォトジェニックなサワーを飲む」ことです。京都の定番フォトジェニックドリンクといえば、テイクアウトカップの可愛いコーヒースタンドのドリンクですよね。フォトジェニックな壁の前でドリンクの写真を撮るのは、京都旅行の定番になりつつあります!

そんな定番ドリンクがあるなか、あえて飲みたいフォトジェニックなドリンクが「SOUR(サワー)」のサワーです。こちらのお店はフルーツをふんだんに使ったフォトジェニックなサワーで有名なスタンディングバーです!

店内はオシャレな人や外国人で賑わっています。店の看板もネオンがフォトジェニック!このネオンの写真を撮っている人がたくさんいます。季節ごとに少しずつメニュー異なり、何回行っても楽しめるお店です!

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SOUR

3. レトロな銭湯を楽しむ

天然温泉 天翔の湯 大門 / 西京極

京都をもっと楽しむための10のアイディア、3つ目は「レトロな銭湯を楽しむ」ことです。最近銭湯ってあまり見かけないですよね。旅行中でも、普段でもなかなか利用することがないかもしれませんが、あえて京都で利用するのがツウの楽しみ方です!

そんな京都旅行中に行きたい銭湯が「天然温泉 天翔の湯 大門」。こちらは、京都ではじめて、天然温泉を取り入れた銭湯となっております!「源泉掛け流し露天風呂」では、その名の通り、源泉かけ流しの天然温泉で身体の芯からリラックスすることができますよ。

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天然温泉 天翔の湯

4. フルーツパーラーでフルーツサンドを食べる

フルーツパーラーヤオイソ/四条大宮

京都をもっと楽しむための10のアイディア、4つ目は「フルーツパーラーでフルーツサンドを食べる」ことです。京都の定番グルメは、喫茶店のたまごサンドや、京都の人に愛される牛カツサンドですよね!

そんな定番グルメがあるなか、あえて食べたいのがフルーツサンドです。京都で有名なフルーツパーラー「ヤオイソ」では様々な種類のフルーツを使ったフルーツサンドを食べることができますよ。

パフェやドリンクとのセットなど魅力的なメニューがたくさんあります。フルーツサンドのみなら、テイクアウトもでき、外で食べることができます。甘みが抑えられた生クリームが、新鮮でみずみずしいフルーツを際立たせます!

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ヤオイソ 四条大宮店

クリケット/北野白梅町

こちらも京都で人気のフルーツパーラーです。お店の名前は「クリケット」で、あの金閣寺の近くにお店を構えています。金閣寺の観光がてら寄りたいお店ですね。旬のフルーツを使ったスイーツメニューが最高なんです。

フルーツサンドはもちろん、それ以外のメニューもおすすめです。フルーツ自体をくり抜き、容器として提供されるゼリーはお店の看板商品でもあるんですよ。

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クリケット

5. 古都であえて洋食を食べる

はせがわ/北大路

京都をもっと楽しむための10のアイディア、5つ目は「古都であえて洋食を食べる」ことです。京都の定番グルメといえば、にしんそばやうどんなどの麺類や、京野菜を使ったおばんざいなど、和食が中心です!

古都・京都といえば和食のイメージがあるなか、あえて食べたいのが洋食です。レトロでアットホームな洋食屋「はせがわ」ではリーズナブル懐かしい味わいが楽しめます。「はせがわ」の看板メニューは“ハンバーグ”です。甘酸っぱいケチャプのソースが癖になる一品です!

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はせがわ

グリル 小宝 / 東山

続いてご紹介する「グリル 小宝」は1961年創業の地元の方々に長年愛されている洋食店です。一番人気のメニューは「オムライス」。他にも、「ハンバーグステーキ」や「かにクリームコロッケ」などをいただくことができますよ!

「オムライス」は、薄焼きのたまごでチキンライスを包み込み、特製のデミグラスソースをかけた一品です。大きさは大、中、小と選ぶことができるので、お好みの大きさを注文すれば、最後まで美味しくいただくことができますよ。東山駅から徒歩約15分のところにあります。気になる方はぜひ足を運んでみてくださいね!

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グリル小宝

6. パティスリーのカウンターで、こだわりのスイーツを食べる

ASSEMBLAGES KAKIMOTO/神宮丸太町

京都をもっと楽しむための10のアイディア、6つ目は「パティスリーのカウンターで、こだわりのスイーツを食べる。」です。京都の定番スイーツといえば、パフェやパンケーキなどの抹茶スイーツや、甘味処のあんみつやぜんざいですよね!

そんな定番スイーツがあるなか、あえて食べたいのがパティスリーのケーキです。「ASSEMBLAGES KAKIMOTO(アッサンブラージュカキモト)」は町屋を改装したシンプルな作りのオシャレなお店で、カウンターで作りたてのデザートを食べることができます。ワインなどの組み合わせも楽しむことができ、贅沢なひとときを過ごせます!

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ASSEMBLAGES KAKIMOTO

7. 旅の思い出に“オリジナルノート”を作る

lleno/鞍馬口

京都をもっと楽しむための10のアイディア、7つ目は「旅の思い出に“オリジナルノート”を作る」ことです。京都の定番土産といえば、八つ橋などの和菓子や抹茶味のお菓子、神社のお守りなどです!

そんな定番土産がたくさんあるなか、あえてお土産にしたいのが“オリジナルノート”です。「lleno(リエノ)」は手作りのノートが並ぶ小さなノート屋さんです。こちらのお店では表紙や中の紙、その色などを選んでオリジナルノートを作ることができます。旅行の思い出や、大切なひとへのお土産にぴったりですよね!

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lleno

8. 旅の思い出に“古本”を買う

ホホホ座 三条大橋店/三条

京都をもっと楽しむための10のアイディア、8つ目は「旅の思い出に古本を買う」ことです。旅行の前に、移動中に読むための本を買うことはあっても、旅行の思い出に本を買うことはあまりないのではないでしょうか。旅行中に見つけたお気に入りの本は、旅の思い出もつまった宝物になりそうですよね!

京都でお気に入りの本を選ぶのにオススメなのが「ホホホ座」です。小さな店には所せましと本や雑貨が並び、普段見かけないような本も置いてあります。旅先で買った本を帰りに読むのもツウな楽しみ方のひとつです!

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ホホホ座 三条大橋店

9. 雰囲気たっぷりの大人なバーで、1日をシメる

Bar K家 本館/河原町

京都をもっと楽しむための10のアイディア、9つ目は「雰囲気たっぷりの大人なバーで、1日をシメる。」です。旅行中は、次の日も早いので早めにホテルに戻ってしまうことが多いですよね!

そんななか、あえて、大人の雰囲気が漂うバーでしっぽりと1杯飲んで、1日をシメるのがツウの楽しみ方です。京都の有名バー「K家」は京都市内に2つの店舗があります。人気がある店なので、待っている人がいることもあります。暗くて落ち着いた雰囲気で、ゆったりと過ごすことができます!

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bar K家 本館

10. 地元の人にまぎれて、鴨川のほとりを散歩する

京都をもっと楽しむための10のアイディア、最後は「地元の人にまぎれて、鴨川のほとりを散歩する」ことです。京都旅行中に散策する定番スポットといえば、神社までの道のりですよね。食べ歩きができ、お土産が買える店も多いので、観光するにはもってこいの場所です!

そんな定番スポットがあるなか、あえて散策したいのが鴨川沿いです。朝早くから地元の人が散歩やランニングしている姿がみられます。夕方になると川岸に座っているカップルも沢山います。川沿いのカフェに入ってみるのも、川岸でピクニックをするのも楽しそうですよね!

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鴨川納涼床

定番だけじゃ物足りない!

ちょっといつもと違う京都旅行にするための10つのアイディアはいかがでしたか?京都リピーターの人にも、初めての人にもどちらにも楽しめるアイディアです。旅行のプランに1つでも入れるともっと楽しい旅行になると思います!観光だけじゃなく、地元に触れ合う京都旅行を楽しんでください。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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