1. トップ
  2. 恋愛
  3. 彼氏とケンカ…円満に《仲直り》するために気をつけたいこと

彼氏とケンカ…円満に《仲直り》するために気をつけたいこと

  • 2022.8.20

いつもは仲良しなカップルでも、彼氏と意見が衝突して喧嘩をしてしまうこともあるでしょう。しかし、喧嘩をした時、気をつけないと彼との関係が修復しにくくなってしまう場合があります。

今回は彼と喧嘩になった時にしてはいけないことを紹介します。彼氏に腹が立ったときこそ、意識してみてください。

1. 彼氏に勝とうとしない

喧嘩をすると、彼氏に自分の正しさを認めさせたくなることがあります。喧嘩がまるで相手との勝負のように思えて、勝とうとしてしまうのです。しかしそうなると、相手に歩み寄ることはできません。彼氏も負けや非を認めようとしなくなるでしょう。

どちらが正しい・正しくないという結論を出そうとしたり、彼との喧嘩に勝とうとしたりするのではなく、彼と仲直りするためには、どのように話をするべきかを考えてみましょう。

2. 彼氏を罰しようとしない

たとえ彼氏に非があった喧嘩であっても、相手を罰しようとした時点で二人の関係は壊れてしまうでしょう。どちらかが罰する側にまわれば、二人の関係は対等でなくなり、仲直りはできなくなってしまいます。

彼氏に傷つけられたからと、相手を傷つけて良いことは絶対にありません。

彼と仲直りをするには、彼を罰することで許すのではなく、彼の罪を受け入れて許すことが大事になってきます。そうすれば、彼氏も自分を受け入れてくれた彼女への愛情が深くなることは間違いないでしょう。

3. 彼氏を非難しない

彼氏にどんなに腹が立っても、喧嘩するときは相手を非難しないことが大事です。

たとえ喧嘩であっても彼氏を非難することは、相手の人格否定につながってしまうので、その時点で彼の愛情は一気に下がってしまうでしょう。最悪の場合は、仲直りできないほど、関係修復が難しくなってしまいます。

4. 彼氏の話をきちんと聞く

喧嘩になったとしても、相手の意見をきちんと聞くことは非常に大切です。

しっかりと彼氏の話を聞けば、彼の怒りの感情はいったん落ち着くでしょう。こんなに怒って悪かったな…と罪悪感さえ湧くこともあるはずです。

また、喧嘩をしても話を聞いてくれる彼女に対して、彼の中で彼女を尊敬する気持ちが高まることもあります。

喧嘩になると、相手に自分の意見をぶつけたくなってしまいますが、一呼吸置いて、まずは彼の話に耳を傾けてみましょう。

元記事で読む
の記事をもっとみる