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記憶に残る夏にしよう。残りの夏休み、後悔しないための1泊国内旅行先10選

  • 2022.8.20
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夏休みも残りわずか。まだ思い出に残るようなことをしていない!と焦っている方はいませんか?せっかくの夏、後悔したくはないですよね。今回は、そんな方のために、残りの夏休みに1泊でも楽しめる、国内の旅行先を、おすすめの観光スポットとともに10つ厳選してみました!いますぐ旅行計画を立てちゃいましょう。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

1. 日立 / 茨城

最初にご紹介するのは、東京から電車で3時間ほどで行ける、茨城県・日立です。最近話題の穴場旅行先で、さまざまな絶景が見れちゃいます。まず、日立駅そのものが全面ガラス張りの絶景スポット!朝焼けの時間帯を狙っていけば、こんな幻想的な景色を見ることができんますよ。

そして、電車にのって少し移動し、定番の人気公園、「国営ひたち海浜公園」にいくのもおすすめ。季節によってコキアやネモフィラなど、一面に咲き誇る花々を見ることができます。そして時期に合わせた可愛いフードもあり、ネモフィラの時期には写真のソフトクリームも登場します。今の時期はコキアをモチーフにしたものが食べられますよ!

詳細情報

日立駅

国営ひたち海浜公園

2. 京都 / 京都

続いてご紹介するのは、日本を代表する観光地、京都です。やっぱり夏でも行きたい京都。家族で行くもよし、女子旅で行くもよしのスポットですよね。筆者はひとり旅の旅先としてチョイスしたこともあります!夏の時期は緑が映える素敵な季節です。

そして旅行といえばグルメですよね。夏の京都でぜひ食べていただきたいのが、「三味洪庵(さんみこうあん)」の冷やしすだち蕎麦です。川のせせらぎを拝みながら清涼感あふれるテラス席でいただけちゃうんです!

詳細情報

南禅寺

三味洪庵

3. 飛騨高山 / 岐阜

続いてご紹介するのは、岐阜県の「飛騨高山」です。日本アルプスの山々が見える場所に昔ながらの江戸の街並みが残っていて、とてもノスタルジックで大人の旅行に最適です。東京からは電車や車で4時間弱で行くことができます。

そんな飛騨高山に来たら、まずは江戸の町並みを散策してみてください。風情ある道で、江戸時代の生活様式が色濃く残っています。老舗の土産物屋やおしゃれな和カフェなどがあり、のんびりと町歩きを楽しむことができます。

詳細情報

飛騨高山

4. 佐野 / 栃木

栃木県の「佐野」は、自然豊かで人々がのんびり暮らす街です。名物の「佐野ラーメン」や「いもフライ」など、食べてみたいグルメも満載。程よい都会なので、日常の疲れを癒すことができる注目の旅行スポットです。

佐野の涼しいスポット「出流原弁天池」では、綺麗な水が貼られた池を見ることができます。空気が澄んでいて、夏の暑さを忘れることができるんです。行ったらぜひ、美味しい湧き水を体感してみてください。

詳細情報

出流原弁天池

5. 小樽 / 北海道

続いてご紹介する夏の1泊旅行先は、北海道の「小樽」です。東京からは飛行機で1時間ほどでいけるので、1泊でも行けてしまいます。そんな小樽は、大正ロマンな風景が詰まった楽しいスポットがいっぱい。たった2日でも十分回ることができます。

「小樽運河」は、ノスタルジックな雰囲気漂うスポット。かつての倉庫が立ち並び、オシャレなスポットとして人気です。また夜になると、建物や道が美しくライトアップされて幻想的な景色になります。ここでしか見られない絶景です。

詳細情報

小樽運河

6. 仙台 / 宮城

続いてのおすすめ旅行先は、宮城県の「仙台」です。仙台は都会ですが、どこか静かで落ち着いた街です。周りには温泉地もあり、グルメも美味しいので、1泊旅行の行き先としては最適と言えます。仙台でまったり旅行をして見てはいかがですか?

「仙台うみの杜水族館」は、仙台駅から電車と徒歩で30分ほどで行くことができる人気の水族館です。夏場は観客もびしょ濡れになれるイルカショーや、神秘的な夜のショーが楽しめる「ナイトアクアリウム」などを開催しています。恋人と一緒に行けば、夏らしく思い出に残る旅行になりそうですね。

詳細情報

仙台うみの杜水族館

7. 蔵王 / 山形

続いてご紹介するおすすめ旅行先は、山形県の「蔵王」です。山形新幹線で東京から電車で3時間ほどで行くことができ、1泊旅行に最適。蔵王には、一度は見ておきたい大自然の絶景や昔ながらの温泉があるんです。

「蔵王お釜」は、火口にエメラルドグリーンの水が溜まった自然の奇跡の絶景。夏場は展望台の上からお釜を見下ろすことができます。この神秘的な絶景は、ここでしか見られないので、記憶に残ること間違いなしです!

詳細情報

山形蔵王

蔵王お釜

8. 軽井沢 / 長野

続いてご紹介するのは、長野県の「軽井沢」です。東京からは電車で1時間ほどで行けてしまうアクセスの良さが人気です。定番の避暑地「軽井沢」で、自然に囲まれながらゆったりと旅行を楽しんで見ませんか?

暑い夏にマイナスイオンをたっぷり浴びるなら「白糸の滝」に行きましょう。他に比べて落差の低いこちらの滝は、まるで白いカーテンのような美しさ。涼しさを求めてくる人々の心を癒します。ぜひ一度見て見たいですね。

詳細情報

軽井沢

白糸の滝

9. 清里 / 山梨

続いてご紹介するのは、八ヶ岳の麓にある山梨県・清里です。東京から車で2時間、電車で2時間半ほどでいけます。清里は自然豊かで、山々の景色が美しく、ほのぼのとした街の様子を見ることができます。

「清泉寮(せいせんりょう)」は、手作りワークショップや自然のアクティビティを楽しめる観光スポット。お土産を購入することができたり、レストランで食事をすることもできます。そしてここで外せないのが「清泉寮ソフトクリーム」。その濃厚な味わいは、昭和の時代から今まで多くの人に愛されています。暑い夏に美味しいソフトクリームを食べて見てはいかがですか?

詳細情報

清里

清泉寮

10. 銚子 / 千葉

次にご紹介するのは、千葉県の「銚子」です。漁港の町で、美しい海と、自然の絶景、どこかレトロな風景の残るスポットです。東京から電車や車で2時間弱でいけるので、小旅行に最適なんです。

「犬吠埼」は、"日本で一番最初に初日の出がみられるスポット"として有名です。太平洋に突出していて、遮るものなく太平洋を見渡すことができます。また、天然記念物の地層の岩畳や岩礁を見ることもできるんです。

詳細情報

犬吠埼

夏の終わりに最高の思い出を!

いかがでしたか?まだ夏を満喫しきっていないと感じているあなたは、今すぐ1泊旅行計画を立ててみてください!皆さんにとって素敵な夏休みになりますように。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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