疲れる...付き合っても嫌な思いばかり【器の小さい男性の特徴】

せっかく誰かと付き合うのなら、どうせなら幸せな恋愛がしたいですよね。常にカリカリしていて無理難題を押し付けてくるような彼氏よりも、二人でくだらないことでも笑い合えるような恋愛の方が良いと思うのは当然のことです。


そのためには、器の小さい男性と付き合ってはいけません。
器の小さい男性と付き合うと、常にイライラした男性の相手をしなければならなくなるリスクがあります。


では、器の小さい男性はどのような特徴を持っているのか、見抜くためにも事前に知っておきましょう。

人のミスをいつまでも怒る

誰だって人間だからこそ、ちょっとしたミスをしてしまうことってありますよね。そんな時、ずっと怒っているのは明らかに器の小さい男性です。


店員さんの注文ミスやお釣りのミスなど、既に解決して実害もないのに「あの時は不快だった」とか「あの店には二度と行かない」のようにグチグチという男性は、付き合ってからもそのような不平・不満ばかりの会話になる可能性が高いので気を付けてください。

自分のミスは言い訳ばかり

人のミスに対しては責め立てるくせに、自分のミスには甘くて言い訳ばかりという男性も注意しましょう。


「あれはちょっと集中が途切れてたから、たまたま」のように言い訳をする人はもちろん、「あれはダブルチェックを怠った〇〇のせいだ！」と責任転嫁をするような人にも注意しなければなりません。このタイプの男性は、付き合ってからも「全部彼女が悪い」と一方的な文句を言う可能性が高いですよ。

自分の能力を過信している

自分自身に対して自信過剰な性格の男性も器の小さい男性の可能性が高いので注意が必要です。「俺はもっとできるはず！」のように口だけが立派な人は、現実と理想のギャップに耐えられず、次第に不満が増えていくでしょう。


さらに、その不満は身近な存在である彼女にぶつけられる可能性が非常に高いと考えられます。自信を持つことは良いことですが、自信過剰な人には気を付けてくださいね。

器の小さい男性はモラハラに変貌することもあるから注意！

仮に人間としての器が小さくても、それを自覚して改善しようとする人なら問題ありません。ですが、器の小さい男性で改善の見込みもないと、どんどんモラハラ男に変貌していくリスクが高いと考えられます。
そんな人と一緒にいても幸せになれないので気を付けてくださいね。（土井春香/ライター）


（ハウコレ編集部）