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「私にもできるかな?」自分を見失わなかったのは、母のおかげ。私も息子に贈りたい「心のお守り」

  • 2022.8.18

2019年1月生まれ、にこにこ笑顔とまんまるタレ目がトレードマーク、はたらくくるまに目がない男の子・ふたばくんの育児記録。そらさんが毎日ふたばくんに伝えている言葉、それはふたばくんの心のお守りになるのかもしれません。

子どものころ、毎日母から言われたメッセージ

子どもたちにとって、大好きな家族から言われる言葉はすごく大きなもの。

そらさんのお母さんは、ケンカしても大人になっても、ずっと変わらずある言葉をそらさんにかけ続けてくれています。

「そらちゃん、今日もかわいい 大好きよ」

お母さんが自分のことを大好きでいてくれることが「あたりまえ」と思えることって、素晴らしいですよね。

この言葉が、どんな場面でもそらさんに力をくれていたそうです。

SNSのコメント欄でも、

「言葉で伝えることの大切さ。私もしっかり伝えていこうって思いました」


「わが家もやってみようかなと! 母からのお守り。ジーンときました」


「思春期になって嫌がられても、ずっと伝えていきたいー」

などなど、早速取り入れてみようと思われた方が続出!

たくさんのポジティブな言葉のシャワーをかけてもらった、そらさん。

その言葉たちは、いろいろなシーンでそらさんを守ってくれました。

そしてそれは、ふたばくんへと受け継がれていきます。

心の中で「大好き」と思っていたとしても、言葉にして伝えないと伝わっていないかもしれません。

すぐに伝えられる心のお守り、これから毎日渡してみませんか♪


著者:マンガ家・イラストレーター そら

まん丸たれ目がトレードマーク、2019年1月生まれの息子・ふたばの母。30代、デザイナー兼イラストレーター。子育てのなかの癒やしをブログやSNSで発信しながら、夫とふたばと3人暮らしを満喫中♪

ベビーカレンダー編集部

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