「ダイソーさん、お見事としか言えません…！」“千切りピーラー”の機能性に感動。もう、手放せません！

100円ショップのダイソーには、さまざまな“ピーラー”があります。今回、注目したのは「具材が散らない千切りピーラー」。具材を千切りにカットできるだけでなく、具材が散らからないように工夫されているのだとか。

気になり購入したので、実際の使い勝手をご紹介します！

今回ご紹介するのが、こちらのダイソーの「具材が散らない千切りピーラー」（税込110円）です。

一般的な千切りピーラーと異なる点は、本体に付いているカバーに沿って真下に具材が落ちる点。

パッケージ裏には、カバーの付け外し方法やお手入れ方法が書かれています。

早速、使ってみましょう。力を入れたい部分が湾曲していて、手で持ちやすい形状になっています。先端に穴が開いているので、フックに吊り下げ収納することもできますね。

「具材が散らない千切りピーラー」の刃は、上下で細かさが異なります。どんな風にスライスできるのか、ワクワクしますね！

今回は、主菜と副菜を2品作ってみましょう。ピーマン、きゅうり、にんじんで「具材が散らない千切りピーラー」の使い勝手を試してみます。

にんじんは細く薄く、スムーズにスライスすることができます。

ピーマンは、直接スライスすることで、中の種を取り除く手間まで省くことができました。

包丁で細切りするよりも繊細なできばえで、ラクにカットできました。引っかかることなくスムーズにスライスできるのも心地よく、クセになりそう！

せっかくなら、まな板・包丁を一切使わずにできる料理に挑戦してみたい！ということで、鶏肉はキッチンバサミでカットしてフライパンに入れました。そこに千切りしたにんじんとピーマンを一緒に炒めれば、南蛮漬けが完成。

フライパンの上でササッと千切りにスライスするだけなので、調理時間がグンと短くなった上に、使うキッチンツールが少ないので、洗い物も少なくなるのがありがたい！

きゅうりも見事にスライスできます。グーッとスライスすると、長さのある千切りもできます。作りたい料理に合わせて、好みのサイズにスライスしてみてください。

包丁で千切りカットすると、まな板からボウルへ移す手間や、包丁の刃にくっついた具材を取ったりするのが一苦労…。その点「具材が散らない千切りピーラー」は、スライスすると一か所にまとまって具材が落ちてくる点までお見事！

スムーズにスライスできるだけでなく、具材の落ち方まで配慮され、いろいろな“プチストレス”をなくしてくれます。

千切りしたきゅうりに、茹でもやし、手でちぎったかにかま、中華味のだしを和えれば、副菜の完成です！こんなにラクに調理できるなら、副菜まで作る気力が生まれそう。今度は、きんぴらごぼうにも挑戦してみたいです！

ダイソーの「具材が散らない千切りピーラー」は、切れ味抜群かつ、具材がまとまって落ちてくれる、調理の手間やプチストレスをなくしてくれる高機能キッチンツールでした！

ダイソーに立ち寄ったら、ぜひチェックしてみてくださいね！

（記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。）