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「期間限定なんて言わないで…!」【餃子の王将】の“ナスたっぷり濃厚麺”が旨すぎ。見逃せない逸品です!

  • 2022.9.26

残暑が厳しい9月。そんな今の時期を乗り切るパワーをくれそうな期間限定フェアが、餃子の王将で2022年9月1日〜9月30日まで開催中です。

フェアで提供されるのは「茄子の炸醤(ジャージャン)麺」。香味辣油や四川山椒を使ったコク旨炸醤タレは、辛さと痺れ、同時に2つのアクセントを感じられる商品です。いったいどのような味わいに仕上がっているのか、早速実食してみましょう!

餃子の王将の「茄子の炸醤(ジャージャン)麺」

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こちらが餃子の王将の「茄子の炸醤(ジャージャン)麺」。

価格はお店で食べる場合は税込750円、テイクアウトの場合は税込736円です。テイクアウトの場合、容器代として別途10円がかかります。

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テイクアウトの際は麺と具材は別の容器の二層式で提供されます。容器の外側にはしっかりとラップがかけられているので、移動中の液だれに対する配慮がうかがえます。

ラップのおかげで、保温効果もアップしそうです。筆者は受け取った後20分後に自宅で開封しましたが、十分な温かさをキープしていました。

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二層式の容器はどちらも電子レンジ対応なので、温め直しも可能。電子レンジで温める場合は、加熱時間の目安は500Wで2分30秒、700Wで1分30秒です。

なお、加熱の際はフタを取りましょう。

たっぷり入った茄子の存在感が半端ない!

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それでは具材とコク旨炸醤タレから見ていきましょう。開封すると一番に目についたのは茄子の量!たっぷりの茄子がこれでもかと主張してきます。

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箸で掴むとプリプリとした弾力感と肉厚感が伝わってくる茄子は、一つひとつが大きめにカットされているので食べごたえがありそう。

茄子は火を通すと縮んでクタッとしがちですが、大きめにカットしてあるからか、ほぼ原型をとどめていました。

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次はピーマンです。茄子ほどではありませんが、グリーンの彩りを添えるには十分な量とサイズ感。きちんと火が通っていながら、箸で持ち上げてもシャキッとした形を残しています。

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とろみのあるコク旨炸醤タレにはたっぷりのひき肉が。風味豊かな香味辣油と四川山椒の香りが一気に広がり、空腹を刺激します。

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容器にみっちりと収められた麺は、北海道産の小麦粉を使用した太麺。とろみのあるコク旨炸醤タレによく絡みそうです。

痺れと辛さが絶妙!

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テイクアウトした容器の中で混ぜ合わせることも可能ですが、混ぜるときにあふれてしまいそうなボリュームだったので、お皿に移し替えてみました。

こうして見ても茄子の量が半端ないですね!21cmのお皿に盛り付けてこの量なので、満足感ありの予感。

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肉の旨味たっぷりでコク旨炸醤タレだけを口にしてみると、辛いものが得意ではない筆者にはかなり刺激的な痺れ&辛さ。

「香味辣油(シャンラーユ)」の一辺倒にならない深みと奥行きのある辛さの中に、四川山椒のピリッとした痺れ的アクセントが見事に融合しています。

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パンチのきいた痺れ&辛さのあるコク旨炸醤タレ、麺をしっかり絡めていただくと、まろやかさが加わり、絶妙なバランスの痺れ&辛さに大変身!

小麦の味がしっかり感じられる麺は、太麺なのでコク旨炸醤タレがよく絡みます。

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ふわふわでジューシーな茄子は、噛むとコク旨炸醤タレの味がジュワ〜っと口の中いっぱいに広がります。ピーマンはコク旨炸醤タレの甘辛さとあいまって、苦味より甘みのほうが強く感じられました。

コク旨炸醤タレの味がよく染み・絡んでいるひき肉は、白ごはんにのせて食べてもおいしそう…!

コク旨!「茄子の炸醤(ジャージャン)麺」が楽しめるのは今だけ!

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風味豊かな辛さと痺れ、2つのアクセントを味わいながら楽しめる「茄子の炸醤(ジャージャン)麺」。テイクアウトはできませんが、店内提供では餃子3個・杏仁豆腐付きのセットや、餃子3個・ライス(小)・スープ付きセットも販売されています。

テイクアウトしてもよし、お店で食べてもよしな9月のフェア商品、餃子の王将に足を運んだ際は、ぜひチェックしてみてくださいね!


※一部店舗につきましては、フェアを実施していない場合がございます。
※フェア実施店舗については、各店舗情報の開催中のフェア・イベントよりご確認ください。