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せっかく2人きりなのに…男性の気分が落ち込む女性の言動5選

  • 2022.8.16
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気になる彼とデートできても、そこでどう思われるかが今後の分かれ道になることも。

何気ない言動が原因で彼の気持ちを冷ますこともあるようです。

今回は、デートで男性の気分を落ち込ませる言動をご紹介します。

ぜひチェックしてみてくださいね。

マイナス発言ばかり

会話のなかで、ついつい「私なんて」というマイナスな発言をしてしまうこともあるでしょう。

しかしそんなことをデート中に言われても、反応に困るという男性がほとんど。

「そんなことないよ」と言わなければならない気がして気が重いという男性。

マイナスな発言が多いと、デートの楽しい雰囲気を壊してしまうことも。

謙虚な姿勢は大事にしつつも、自虐ネタやマイナスな発言は控えた方がいいかもしれませんね。

理想像を押し付ける

男性には上手にリードしてほしいだとか、かっこいいところを見せてほしいだとか、男性に対して理想を抱いている人もいるのではないでしょうか。

とはいえ、「やっぱり○○な男の人がいいよね」など理想の男性像を押し付けるのはNG。

相手を気落ちさせてしまう可能性もあるので、理想は胸のなかに秘めて、目の前の男性のいいところを探すようにしましょう。

話したことを覚えていない

デートでは、会話で相手の印象が変わることもあるでしょう。

話したこと一つ一つが、2人の思い出となり、信頼や愛を作っていくことも。

相手が自分の話したことを覚えていないと、寂しい気持ちになりませんか?

デートの帰り道や寝る前に、今日話したことを思い返してみましょう。

こうすることで、相手との会話を覚えながら思い出に浸ることが出来ますよ。

あとから文句を言う

なにかを買ってもらったり食事に行ったりしたとき、そのときは喜んでも、あとから「○○のほうがよかった」と言うのはNG。

自分では遠慮のつもりでも、相手をガッカリさせてしまうので要注意です。

なにかを選ぶときには、自分の好みをハッキリと伝えるようにしましょう。

終わったことの話はせず、その場で解決することを意識できるといいですね。

デート後にLINEをしない

「帰るまでが遠足」といいますが、デートも同じです。

バイバイしてそこで終わりではなく、デート後に感想のLINEを送ると、相手を喜ばせられることも。

ベタでもいいので「楽しかった!また行きたいな~」という感謝や喜び、これからの期待を伝えるようにしておきましょう。

思いやる気持ちを忘れずに!

デート中のささいな言動が、今後の関係によくも悪くも影響する可能性があります。

少しでもいい印象を残せるよう、相手を思いやる気持ちを忘れずにいましょう。

楽しい時間を過ごせるといいですね。

(山田 あいこ/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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