「うまくごまかせたー！」誤爆LINEをしたときの対処エピソード4つ

誤爆してしまったときってこの世の終わりかと思うほど焦りますよね。でもしっかり対処すれば大丈夫。今回は誤爆LINEをしたときのうまい（!?）対処法をエピソード別にご紹介。覚えておくといざというときに使えますよ。

誤爆LINEをしたときの対処エピソード

（1）悪口を本人に誤爆したとき

「『あのゴリラの今日の服装、笑えるw』と先輩の悪口を同僚に送ったつもりが本人に誤爆！ しかも既読がついてしまい、とっさに『って後輩に言われちゃいまして……』と連続で送ったのがよかったのか『ゴリラってひどい！気にしないで』と返ってきた。セーフ！」（25歳／美容関連）

噂話を本人に誤爆してしまったときは、「って言われちゃった～」でごまかせる！ 誤爆に気付いたらすぐに送るのがポイントです。

（2）彼氏への愛を別の人に誤爆したとき

「ツンデレの私は会社でもクールで姉御肌キャラ。彼氏に『好き～』と甘えLINEを送ったつもりが上司に誤爆！ 冷や汗をかきながら『部長の今日のプレゼンの構成、めっちゃ好きです！』と勢いで送ったらごまかせました」（26歳／商社）

一瞬、上司もビックリしたようですが、『なんだ、プレゼンのことね～』と受け入れてくれたそう。

（3）修羅場の内容を誤爆したとき

「『もう浮気しないとか信じられないから！ マジ最低だし一生許せないから別れたい』と彼氏に送るつもりが、男友達に誤爆。『え…大丈夫？』と心配のLINEがきたので、とっさに『彼氏の浮気で悩んでいる友達がいたのでこう送ったらどうか提案したLINEを誤爆しちゃいましたー』とごまかしました」（28歳／メーカー勤務）

人へのアドバイスLINEに変換してしまう方法。頭に血がのぼっていると冷静な判断ができず、誤爆もしやすくなる傾向があるので注意。

（4）グループLINEに衝撃的な誤爆をしたとき

「所長と不倫中なのですが、グループLINEに『所長、今日のデートも最高でした♡』と誤爆。すると所長が『みんなが勘違いするからやめてくれwデートという名の営業の同行な？みんなも同行してほしいときは協力するから声かけてなー』と返信してきた。連携プレーにさすが私たち♡って思っちゃいました」（29歳／保険）

即座にうまくごまかす所長…さすが、なのか慣れているのか。グループLINEへの誤爆は誰か一人手助けしてくれる人がいれば乗り切れる可能性大。

ごまかす方法は意外にある!?

誤爆をしないに越したことはありませんが、人間だものときには失敗もあります。これらの対処法を知っておけば、誤爆LINEを送ってしまったときに役立つかもしれませんよ。

書いたのは

美泉菜月さん
恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。国家資格であるキャリアコンサルタントの資格を保持。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍している。