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スーパーモデルやセレブを虜にし、40歳の若さで突然死した天才メイクアップ・アーティストの光と影

  • 2022.8.16
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スーパーモデルやセレブを虜にし、40歳の若さで突然死した天才メイクアップ・アーティストの光と影
(C)2017 Mr. Valentine LLC

ケイト・モス、ナオミ・キャンベルらが絶賛するその卓越したセンスと技術

数多くのスーパーモデルやセレブたちを虜にした天才メイクアップ・アーティストの短く美しい人生を描いたドキュメンタリー『メイクアップ・アーティスト:ケヴィン・オークイン・ストーリー』が、10月7日より全国順次公開される。これに先立ち本作の特報が解禁された。

1990年代、細眉、リップライナーが流行、そして光と影を駆使して立体感を出す「コントゥアリング」が爆発的に広まった。その革新的なモードメイクによって世界を席巻したのは、21才の若さでレブロンのULTIMAのクリエイティブ・ディレクターとして起用され、資生堂ブランドINOUIのクリエイターを務めた天才メイクアップ・アーティスト、ケヴィン・オークイン。しかし、頂点を極めた彼は、頭痛と友に精神的苦痛に長年悩まされ、鎮痛剤の中毒で2002年に40歳の若さで突然の死を遂げる。

本作は、時代を作ってきたケヴィンが、飾りすぎることを認めない時代につけまつげを使ったり、極細眉を流行らせたり、全世界で2000万枚を売り上げたジャネット・ジャクソンのアルバム「Janet.」のジャケットの撮影をした際の裏話を紹介。さらに多様性を意識し、”典型的な若い美人”とは違ったライザ・ミネリのメイクや、ブルック・シールズらに男装させる性差をも超えるメイクで、美の固定観念に挑戦する姿を描く。

CFDAファッションアワードのベスト・メイクアップ・アーティスト賞を史上初めて受賞し、著書を出せばベストセラーになり、『セックス・アンド・ザ・シティ』に本人役で出演…。本作はケヴィンのそうした輝かしい業績だけでなく、保守的なルイジアナで同性愛差別に遭い、末端肥大症による鎮痛剤中毒で苦しんでいた彼の影の部分にも迫る。

今回、劇場公開を前に特報が解禁された。ケヴィン自身が美について語る映像とともに、ケイト・モス、ナオミ・キャンベルらモデル、イザベラ・ロッセーニ、ブルック・シールズら俳優からのコメントが収録されている。

『メイクアップ・アーティスト:ケヴィン・オークイン・ストーリー』は10月7日より全国順次公開される。

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