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「種種」はなんと読む?読めたらスゴい難読漢字、正解は?

  • 2022.9.12
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今回ご紹介する言葉は「種種」。

「くさぐさ」や「しゅじゅ」とも読みますが、今回は違う読み方を考えてみてくださいね。

今回の答えは2つありますよ。

さて、一体なんと読むのかわかりますか?

「種種」の読み方!

では、早速「種種」の読み方を発表します。

ここで、いくつかヒントを出します。

「種種な色の絵の具を混ぜて絵を描く」や「種種な種類の部品を取り扱う」などのように使うことが多いでしょう。

読み仮名は4文字です。

さあ、そろそろ読み方はわかりましたか?

正解は「いろいろ」「さまざま」でした!

「種種」の豆知識

「いろいろ」「さまざま」は、使われている漢字を見るだけではまったく想像ができないような読み方ですね。

では、「種種(いろいろ・さまざま)」とはどういう意味なのか、辞書で詳しく見てみましょう。

①種類が多いこと。
②~に関する種々の事柄の意を表す。あれやこれや。

出典:北原保雄編、明鏡国語辞典第二版、大修館書店(2017年4月1日版)p.139

 

漢字は違っても、「色々」と同じ意味なんですね。

まとめ

いかがでしたか?

「種種」は「いろいろ」「さまざま」と読みます。

ぜひこの機会に「種種」の読み方を覚えておいてくださいね。