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「跆拳道」はなんと読む?読めたらスゴい難読漢字、正解は?

  • 2022.10.20
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みなさんは小さい頃にどんな習い事をされていましたか?

勉強はもちろんのこと、野球や柔道などのスポーツ・武道など、さまざまな習い事の選択肢があるかと思います。

さて、今回ご紹介する難読漢字は、上記の武道に関連した「跆拳道」です。

「跆拳道」の読み方!

簡単に読もうとすると「たいけんどう」が候補として挙げられるかもしれませんね。実はそちらも正解なんです。たた、他の読み方はなかなか思い浮かばないかもしれませんね。

ヒントをお伝えすると、「跆拳道」は韓国・朝鮮半島発祥の武道となっています。2000年にはオリンピックの正式種目にもなった、足と拳を用いる競技ですよ。

どうでしょう、どんな武道か見当はつきましたか?

それでは、正解を発表します。

正解は「テコンドー」でした!

「跆拳道」について

「テコンドー」という武道は知っていても、漢字で「跆拳道」と書くことはご存知なかった方も多いのではないでしょうか。この機会に覚えておいてくださいね!

それでは、気になる「跆拳道」の詳細を辞書で確認してみましょう。

テコンドー【跆拳道】《〈朝鮮語〉》韓国の格技。朝鮮半島に伝わる武術を集成したものという。一対一で、ヘッドギア・胴プロテクター・ハンドグローブを着用し、足と拳を用いて攻撃する。

出典:『デジタル大辞泉』(小学館)

 

そう、こちらは朝鮮語なんです。普段日本語を使っている私たちには初見で読めなくても不思議ではないのかもしれませんね。

競技種目は2つ、実践形式の試合を行う「キョルギ」と型を示す「プムセ」に分かれます。全日本テコンドー協会の公式ホームページによると、一般的な道場では後者の方が多く練習されているそうですよ。

まとめ

いかがでしたか?

「跆拳道」は「たいけんどう」「テコンドー」と読みます。

「跆拳道」についてまだまだ気になる方は、ぜひご自身で調べてみてくださいね!