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「私の方がうまく作れる!」市販の離乳食を”目の敵”にした義母の末路…<義実家トラブル>

  • 2022.8.15

みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!

30年ものの布おむつ

長男が生まれたときに大荷物を持って訪ねてきた義父母。しかし、そのダンボールを開けて絶句…! 夫が生まれたときに使っていた産着や黄ばんだ布おむつ、そしておまるなどがどっさりと詰め込まれていました。 防虫剤の臭いが染みついた布おむつは、毛羽立って、洗ったら裂けてしまうのではないかと思うほどの古さで、とても実用に耐えられるとは思えず、夫が「持って帰って!」とそのまま車のトランクに戻してくれたのですが…。 30年前の品物を全部残してあったことに驚き、それを「使えるから」と押し付けてくる義母のことは、それ以降警戒の対象でしかありませんでした。 しかし、義母はめげることもなく、紙おむつに対してもあれこれ文句を言ってきたりしましたが、夫公認で適当にスルー。 義父母が本当に子どもや私たちのことを大切にしてくれるなら、こちらも大切にできるだろうと思っていましたが、自分の主張ばかりをめげずに押し付けてくる義母に困惑しました…。 (女性、パートタイマー)

できたレバーペーストは…!?

長男が生まれたころ、義母は初孫ぞっこんで、いろいろと面倒なことをしたり言ったりしてきました。 普段そんなに熱心に料理をするわけでもないのに、手作りの離乳食をあれこれ作りなさいとレシピを送ってきたり、帰省するといろんなものを食べさせようとしたり…。 しかし、育児の知識はアップデートされていなかったので、アレルギーの怖さや危険性を知らず、いろいろと危ない目にあいそうになり、夫と私で長男をガードして、義母に預けないようにしていました。 そんな彼女が目の敵にしていたのがベビーフードでした。 某ブランドのレバーペーストをぱくぱく食べていた息子を見て…「私がもっとちゃんとしたものを作ってあげるわ!」と自分でレバーを買ってきて何やら作り始めたのです。

lamire
出典:lamire

その姿と台所の臭いはまるで魔女の実験室みたいで…当然、生臭くて大人でも食べられないようなものが出来上がりました。 夫に「それ、自分が食べておいしいと思う?」と言われて逆ギレして部屋に閉じこもった義母。 孫を思ってやってくれているとは思いますが、食べ物は命に関わることなので慎重に対応していきたいです。 ちなみに某ブランドのレバーペーストは栄養バランスはもとより、大人が食べても病みつきになる美味しさで、その企業努力を舐めるなと思いました。 (女性/パート)

いかがでしたか?

こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。 子どものためにも適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。 以上、義実家トラブルエピソードでした。 次回の「義実家トラブルエピソード」もお楽しみに♪ ※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

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