「一見ふつうの箸だけど…」→買って使って感動！我が家が【ダイソー】の“取り箸”に乗り換えた理由

大皿料理には欠かせない取り箸ですが、食卓での置き場所に困った経験はありませんか？大皿に置くと、料理の汁や油が持つ部分にまで付いてしまったり、不安定で転がり落ちたりしますよね。

そんなときに便利なのが、ダイソーで見つけた取り箸です。ちょっとした工夫が、取り箸の置き場所問題を解決してくれます！

こちらが、ダイソーの「箸先が浮く五角取り箸（27㎝）」（税込110円）です。長さは27cmと、箸としてはちょっと長めで、細身のデザインです。一見ふつうの取り箸に見えますが…？

なんと、箸先が浮く設計になっているんです。

耐熱温度は240℃までで、食器洗い機にも対応しています。耐熱温度が高いので、熱い鍋からの取り分けも問題ありません。

それでは、実物を確認してみましょう。

こちらが、パッケージから取り出した取り箸です。箸の真ん中あたりに、小さな板のようなパーツが付いています。このパーツのおかげで、机に直置きしても箸先が付かない設計になっているんです。

持ち手の方が重いので、箸先が下がってしまう心配はありませんよ。

横から見てみましょう。箸先はしっかり上がっています！ これなら机を汚す心配もありませんし、衛生面が気になることもありませんね。

もう1つ注目したいのが、箸の形です。箸そのものも、真ん中のパーツも、五角形になっているので転がりません。転がって机から落ちちゃった…なんてハプニングもなくなります。

手に持ってみるとこんな感じです。パーツ部分の後ろ側を持つため、一般的な取り箸と同じように使えます。箸先には滑り止めのくぼみも付いているので、掴みやすさも抜群です。

今日から我が家の取り箸は「箸先が浮く五角取り箸（27㎝）」にチェンジ！これでもう、取り箸の置き場所にイライラしたり衛生面で心配したりする必要もなくなります。

気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

（記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。）