【マクドナルド】今だけの“かるびバーガー”は特別感が圧倒的！旨みで口が満たされます…！

10月26日からマクドナルドにて期間限定で販売されている「時をかけるバーガー」。歴代のFIFAワールドカップ™大会をイメージした3種類が展開されています。

その中から今回は、日本にとっても記念すべきメモリアルイヤー。日本・韓国の共同開催で行われた2002年FIFAワールドカップ™大会をイメージした一品をピックアップ。実際に食べた感想をレポートします。

こちらが、今回ご紹介する「こく旨かるびマック」（税込460円）。マクドナルドで愛され続ける商品が、今回は特別仕様のオリジナルバンズで登場した形です。

筆者は当時の記憶がないものの、アジアで開かれたのは2002年FIFAワールドカップ™大会が初めてだったそう。“アジアの興奮”というキャッチコピー通りの盛り上がりを示していたことと思います。

「時をかけるバーガー」に使用されているのは、シリーズ限定のサッカーボールに見立てたオリジナルバンズ。縫い目のような模様が印象的で、なんだか特別感がありますよね。

中に挟まれているのはこだわりのピリ辛のたれに漬け込まれた「かるび」と100％ビーフパティ。そして、シャキシャキのレタスとスイートレモンソースが使用されているそうです。

ほどよくもっちり感のあるいオリジナルバンズは、小麦のほんのりとした甘みを感じます。ぷちぷちとした食感のごまのこうばしさもいいアクセントです。

肉の旨みをしっかり感じる100%ビーフパティもさることながら、より印象的なのは「かるび」。甘辛いたれがしっかり絡み、コクのある味わいが口の中いっぱいに広がります。

ビーフ×ビーフということで、一見クドそうにも見えますが、たっぷり入ったレタスがしっかりバランスをとってくれています。

まろやかなスイートレモンソースのすっきりとした酸味でまとまりのある味わいに。腕白そうに見えますが、意外と計算された仕上がりになっているように感じます。

今回ご紹介した「こく旨かるびマック」のほかにも、「時をかけるバーガー」には「ワイルドビーフバーガーオニオンリング&チーズ」や「ケバブ風チキンバーガー」もラインナップしています。気になる商品をぜひチェックしてみてくださいね。

筆者：松本陸杜／ライター
カルチャー系メディアを中心に活躍するフリーライター。ジャンル問わずさまざまなコンテンツを執筆している。なかでも食レポに関するワーディングに定評がある。週5日はコンビニに通う、コンビニ情報通。戦略を考えながら対戦するカードゲームが好き。