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“be all ears” はどんな意味?わかったらスゴい英会話、正解は?

  • 2022.9.30
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今回ご紹介する英語のイディオムは、“be all ears” です。

「すべて」「耳」?

この単語だけではこのイディオム、何を表したいのかわかりづらいですね。

ですがこの表現を知っていると、よりネイティブに近い会話ができるでしょう。

それではどんな意味なのでしょうか?

“be all ears” の正解!

ヒントですが、直訳すると「すべて耳になる」となります。

これでは、まだ意味がわかりませんよね。

では耳を使うということは、どんな行為を表すのでしょうか?

そろそろわかりましたか...?

では、正解を発表します!

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正解は、「しっかりと聞く」です!

解説

「しっかりと聞く」は英語で “be all ears” と言います。

“all” は「すべて」という意味で、“ear” は「耳」を表します。

これらを組み合わせ、”be all ears” 「しっかりと聞く」という意味になります。

使い方は、

“Would you do me a favor?”

“I’m all ears, what do you want.”

「お願いを聞いてもらってもいいですか」

「しっかりと聞きますよ、何が欲しいのですか」

となります。

まとめ

いかがでしたか?

「しっかりと聞く」を覚えれば、英会話でも役に立つこと間違いなし!

ぜひ覚えて使ってみてください!



ライター:加藤博人(Hiroto Kato)
2000年生まれの現役慶應義塾大学生。5歳で英検2級、小6でTOEIC Listening & Reading Testで940点獲得(現在は980点)、中1で英検1級に合格。英語発音指導士Ⓡの資格所有、EPT英語発音テスト100点、VERSANTスコア71点など。オンラインでの発音指導や大手自動車メディアで記事の英訳、中国車研究家としての活動も。ミニカーコレクターとしても有名で『マツコの知らない世界(TBS)』など、メディア露出多数。