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「何に見える?」あなたは“裏表のない人か”がわかる心理テスト

  • 2022.10.1
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たまに誰かの裏の顔を見てしまって、怖くなったりすることがありませんか?性格の裏表は、社会を上手に渡っていくためのスキルかもしれませんが、あまりに裏と表が違いすぎると、何かのタイミングで信頼を失いかねないでしょう。あなたはどうでしょうか?“裏表のない人か”探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.へび

2.稲妻

3.尻尾

4.アルファベットの「S」



1.へびに見えた人は「やや裏表のある人」

図形がへびに見えた人は、やや裏表のある人かもしれません。周りに対して、いい顔をしてしまいやすいところがあるのではないでしょうか。そのため、後で陰口や文句を言っていることがあるかもしれません。

このタイプの人は、協調性が高く周りと上手く合わせようとする力が強いでしょう。そのため、その場では、あまり自分の本音を漏らすことがないかもしれません。本当は嫌だと思っていても、笑顔で賛同していたりすることが多いのではないでしょうか。

そのため、後でそのストレスを吐き出す必要が出てくるのでしょう。SNSの誤送信や誰かからのリークで、不意に裏の顔がバレてしまうかもしれません。裏の顔を出すときは、十分に注意して吐き出すようにしたほうがよいかもしれません。

2.稲妻に見えた人は「裏表のない人」

図形が稲妻に見えた人は、裏表のない人かもしれません。誰に対しても本音で向き合っており、裏の顔というのがないのではないでしょうか。思ったことがあれば、そのまま言ってしまうため、ストレートすぎてぶつかることもありますが、ある意味で信頼のできる人でもあるでしょう。

このタイプの人は、真っ直ぐで感情的になりやすいところがあるでしょう。そのため、何か思ったら、口に出さずにはいられないかもしれません。嫌だなと思えば相手が誰であっても「嫌だな」と言葉に出てしまっているのではないでしょうか。

上手い人は、相手に不快感を与えないような言い方で本心を漏らしているでしょう。そのため、それほどトラブルになることも多くなく、信頼も得ているのではないでしょうか。もしトラブルになりやすいのであれば、言い方を考えるとよいのかもしれません。

3.尻尾に見えた人は「あまり裏表のない人」

図形が尻尾に見えた人は、あまり裏表のない人かもしれません。あなた自身は裏表を使い分けたいと思っているかもしれませんが、いまいち上手く機能できていないようです。裏を隠そうとしているのに、表情や態度に滲み出てしまっているのではないでしょうか。

このタイプの人は、素直でどこか幼い雰囲気がある人でしょう。周りからも愛されキャラ的な扱いをされることが多いのではないでしょうか。あまり器用ではないため、感情を上手く隠してその場をやり過ごすようなやり方はあまり得意ではないかもしれません。

口で裏の顔を隠して取り繕おうとしていても、結局態度や表情に出てしまうため、相手にはあなたの裏の顔もバレバレになってしまっているでしょう。ただ、そのおかげで周りからは、わかりやすく信頼できると思われているのではないでしょうか。無理に隠すことはやめたほうがよいでしょう。

4.アルファベットの「S」に見えた人は「裏表のある人」

図形がアルファベットの「S」に見えた人は、裏表のある人かもしれません。あなたは裏の顔と表の顔をとても上手に使い分け、上手く世渡りしている人ではないでしょうか。不用意に裏の顔を見せることはしませんし、裏表があるようには一見ではわからないかもしれません。

このタイプの人は、頭の回転が速く冷静なところがあるでしょう。そのため、自分の感情は置いておいて、相手が求めるような行動を表情ひとつ変えずにこなすことができてしまうのではないでしょうか。心の中では悪態をついていても、それを表に出すことはまずしないでしょう。

あなたの裏の顔を知っている人は、ごく一部なのではないでしょうか。そのごく一部の人からすれば、みんなが騙されているように感じるかもしれません。上手く裏表を使い分けていますので、バレるリスクは低いかもしれませんが、バレたときの周りの衝撃は一番大きそうです。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース

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