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こじらせたくない!ケンカにならない別れ話の切り出し方

  • 2022.8.14

別れ話をする際、彼との関係がこじれてしまう不安に駆られた経験はありますか?

彼と喧嘩せずに円満に別れられれば、これからもお互いをよく知る良い友人になれるかもしれません。

ここでは、こじれない別れの切り出し方について解説していきます。彼とどう別れ話をしたら良いかわからない方はぜひ参考にしてくださいね。早速、チェックしていきましょう!

「お互いが幸せになるために」

憎み合って別れるわけではなく、あくまでもお互いが幸せになるためなんだという切り出し方がオススメです。

「大切だからこそ、幸せになってほしい。お互いが幸せになるために、別れたほうがいいと思うんだよね…って話したことがあります。好きだけど別れなければならないって辛いけど、幸せになってもらいたい気持ちは本当だったから伝えました。いっぱい泣いて、最後にハグして、別れました。その後はたまにLINEしたり、SNSでいいねをつけ合うような良い関係で居られています」(20代女性・公務員)

愛情がしっかりと伝わってきますし、これからの2人の関係性も良好なまま別れることができそうです。

「すごい悩んだ結果なんだけど」

別れ際にケンカになってしまうのは、お互いに感情的になってしまうから。冷静に話合いをするためには、しっかり考えた結果を伝えているんだという姿勢を相手に示すことが重要です。

「感情的になって別れようって言ってるんだとしたら、ちゃんと考えろよって言いたくなる。でも、すごい考えたとかめっちゃ悩んだけど別れたいって言われたら、考えた結果なら仕方ないと思えます。それに、ちゃんと時間と労力をつかって考えてくれたんだという気持ちにもなるから、冷静でいられます」(20代男性・営業職)

大切に思っているからこそ、しっかり考えて出した答えなんだよと話し始めれば、相手に誠意が伝わるのです。

「大好きなうちに…」

男性になんらかの問題行動があった際に使えるのが「大好きなうちに別れたい」というフレーズです。

「ケンカして別れたくない、大好きなうちに別れたいと言われたときは泣きましたね。俺の浮気のせいだったんですけど、嫌いになり切れないし大好きだけど、一緒にいたら浮気されたことを思い出して嫌いになっていきそうだからと言われました。大好きなうちに、綺麗な思い出のうちに、別れたいって。彼女なりに、精いっぱい気を遣って別れを切り出してくれたのを感じました」(20代男性・看護師)

もし、相手に問題があった場合には、嫌いになる前に、憎たらしく思う前に…と、今別れたほうが良い理由を伝えるのです。彼は、自分の問題行動を後悔することでしょう。

別れは、新たなの出会いへの一歩でもあります。ケンカ別れをすると、恋愛そのものへの恐怖感や嫌悪感につながりやすいため、できることなら穏やかに別れたいものです。

ぜひ、今回の切り出し方を参考にしてみてくださいね。

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