別れの前兆！？彼女に冷めた男性が見せるサイン７つ

男性が彼女に冷めてしまった場合、そのことを隠していても、行動となってあらわれます。そして気持ちが限界に達したときに、別れを決意するのです。こうなるともう手遅れで、男性の気持ちが戻ることはありません。
彼が冷めたと感じたときに、早々と対処する必要があるでしょう。今回は、彼女に冷めた男性が見せるサインについて解説していきます。

１. 彼女のためにお金を使うのを惜しむ

彼女に冷めた男性は、彼女のためにお金を使うのを惜しむようになります。好きな気持ちがあると、彼女の喜ぶ顔が見たくて、食事を奢ったりプレゼントをしたりしようとします。

しかし、気持ちが冷めてしまえば、彼女を喜ばすことに対して魅力を感じなくなります。むしろ彼女のためにお金を使うのが、もったいないと思うようになってしまうのです。

２. 連絡の頻度が激減する

この場合、ポイントとなるワードは『激減』です。彼女のことが好きでも、長く付き合っていれば連絡の頻度は減っていきます。付き合った当初のペースを維持して連絡できる男性は、まずいないでしょう。

しかしその場合は、連絡は徐々に減っていくのが自然です。急激に減った場合は気持ちが冷めた可能性が高く、慣れによる減り方とはあきらかに違います。

３. 彼女に費やす時間が減る

彼女に冷めれば、一緒にいることに対して魅力を感じなくなります。例えば、友達と彼女を天秤にかければ、友達が優位になるでしょうし、趣味と彼女を天秤にかけた場合も同様です。

そうなると、彼女に費やす時間はおのずと減っていきます。男性の気持ちの中で、「デートするより友達と遊んだ方が楽しい」「彼女と過ごすなら、趣味に時間を使いたい」などと思うようになるのは、気持ちが冷めてきているからです。

４. 優しくなくなる

彼女に対して冷たくなった場合、すでに男性は別れの決意をしています。この場合、男性はわざと冷たくすることで彼女に嫌われ、別れを切り出されるのを目的としています。

一方、彼女に対する気持ちが冷めた時点では、まだ別れることまでは考えていないでしょう。とは言え、気持ちが冷めた相手に対して、優しく接するのは難しくなります。そのため『冷たくはないけど優しくもない』という態度になるのです。

５. 不満を漏らすようになる

彼女への不満を男性が我慢するのは、2つの心理が関係しています。1つは、嫌われたくない心理であり、不満を伝えることで衝突するのを怖れているからです。

もう1つは、彼女の長所に惹かれている心理です。彼女に不満がある一方で、その不満をかき消す長所があるからこそ、我慢できるのです。しかし、気持ちが冷めてしまえば、いずれの心理も働かなくなります。そのため、彼女に対する不満を漏らすようになります。

６. お家デートをしなくなる

例えば、カラオケ好きな男性なら、彼女に冷めていたとしても、一緒にカラオケに行けば楽しめます。男性にとってカラオケは『好きなこと』であり、好きなことをしている時点で楽しいと感じるからです。

一方、お家デートはただ家で過ごすだけです。相手次第で楽しくもつまらなくもなるでしょう。気持ちが冷めた場合は、後者のケースになります。そのためお家デートに魅力がなくなり、そういったデートをしなくなるのです。

７. お泊まりデートをしなくなる

お泊まりデートをしなくなるのも、お家デートをしなくなるのと同じ心理が働きます。社会人にとって、夜は最も自由な時間であり、好きなことをして過ごしたいと思うのが自然です。

そのため彼女に冷めた男性は、彼女とお泊まりしようとは思わないのです。気持ちが冷めてきた彼女といるよりも、他のことをして過ごす選択を選びます。

彼女に冷めた男性が見せるサインについて解説しました。もし彼に該当するサインがあったのなら、早めの対処が必要です。彼が冷めてきたときは、まずは原因を知って、そこから対処法を考えていきましょう。