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せっかくのデートなのに…男性が「残念に思った彼女の言動」3選

  • 2022.8.11
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自分ではあまり気にしていないふるまいほど、周りからよく見られているものです。

なかには「これくらい大丈夫」だと思っていた行動で、交際相手に引かれてしまうケースもあるでしょう。

そこで今回は、男性が残念に思った女性の行動について集めてみました。

ささいなことも、よく見ているようです。

LINEの返信が遅れただけで…

「俺の仕事が忙しくて、LINEの返信が遅れたことがあったんです。
そしたら『何してるの?』『シカト?』とか怖いLINEがいっぱい来てて……あの変貌ぶりはビックリしたね」(29歳男性/広告)

早く返してほしいときに返信が来ないと、イライラが募ることもあるでしょう。

しかし、そのイライラを本人にぶつけるのは控えた方がよさそうです。

とくに付き合う前であれば要注意。

「一週間返事が来なかったら、もう一度送ってみよう」など気持ちに余裕を持ってからアプローチしてみてくださいね。

子どもが泣いているのを見て…

「近くにいた子どもが泣き出したとき、彼女がすごい険しい顔をして『マジうるさいんだけど』って言ってて引きました。
『こっちの本性なのかな……』って思いましたね」(28歳男性/物流)

誰しもが子ども好きとは限りません。

しかし、あからさまに嫌そうな態度を見せてしまうと、良くない印象を与えかねないでしょう。

わざと愛想を振りまく必要はありませんが、愚痴を吐いたり、睨みつけたりしないように気を付けてくださいね。

水族館デートで…

「デートで水族館に行ったとき、めっちゃ混んでたんですよね。
そしたら『見えないんだけど』とか『前の人邪魔』とか、横から小声で文句ばっかりで……
結局そのあと別れたんですけど、結果よかったなって思ってます」(27歳男性/接客)

長期休みシーズンほど、人気のある施設は混みやすいものです。

イライラしてしまうのは仕方ないことですが、それを態度に表してしまうと、相手も困ってしまいます。

内面を充実させて

隠そうと思っても、ささいな言動から本音が見えてしまうものです。

言動やふるまいを意識して「良い人」っぽく見せるよりも、内面を充実させた方が効果的です。

人として成長することで、ささいなイライラもきっと減るでしょう。

(和/ライター)

(愛カツ編集部)

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