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友達以上になれないのはナゼ?両思いを確実にするポイント7つ

  • 2022.8.10
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告白してフラれてしまうパターンはさまざまですが、中でも惜しいのは、いい関係になりつつもあと一歩のところでフラれてしまうことではないでしょうか。この場合、彼と友達以上の関係を築いているのは事実だからです。もう一歩頑張れば、付き合うことができるはずです。

今回はあと一歩でフラれてしまわないために、両思いになれる可能性が高くなるポイントを解説していきます。

1. 告白のタイミングを早める

あまり告白を先延ばしにすると、フラれやすくなってしまいます。と言うのも、友達関係の期間が長くなることで、友達キャラのイメージが強くなったり確立されたりしてしまうからです。

実際、友達以上恋人未満の関係から進展しないのは、このことが原因になっています。イメージというのは、事実以上に事実となってしまうことがあるのです。

2. 笑いの要素を減らす

相手と仲良くなる手段として、ウケを狙おうとすることもありますよね。彼が自分の話で笑ってくれる姿を見れば、脈ありを感じるかもしれません。しかし、この場合は大抵がお笑いキャラに設定されてしまい、恋愛感情が失われてしまう可能性が高くなります。

男性の心を掴む必須条件は、女性らしさです。そこにお笑い要素は必要なく、過度な笑いによって、女性らしさが失われてしまう恐れもあります。

3. 愛される側を狙ってみる

シンプルな方法として、愛される側を狙うことで、フラれるリスクを確実にゼロにできます。男性のことを好きになるのは、言い換えれば片思いであり、男性の気持ち次第でフラれてしまいます。

一方、愛される側なら、男性があなたのことを好きな立場になりますから、こちらが拒否しない限り、フラれることはありません。追う恋ではなく、追われる恋をするのも、恋を叶えるポイントになるでしょう。

4. 世話を焼きすぎない

好きな相手には気を遣ってしまいますよね。気配りは男性に好かれる要素ですが、それが過剰になると世話焼きになってしまいます。

そうなると男性は、相手の存在を嫌がるようになります。彼女でもない相手に世話を焼かれるのは、うっとおしく思ってしまうからです。彼に気を遣うときは、本当にそれが気遣いと言えるのか行動を見直してみることも大切です。

5. 男性の言いなりにならない

好きな男性の言葉には、共感しようとしてしまうもの。否定するより共感した方が好かれやすいのは事実なので、その考えは間違いではないのかもしれません。

しかし、だからと言って彼の言葉すべてに従ってしまえば、都合良く扱われやすくなります。男性の言葉や要求が、本心では応じたくないものであれば、そのときは堂々と断る勇気を持ちましょう。

6. 「デートができた」で勝算を確信しない

デートができたことで勝算を確信するのは、まだ早いです。と言うのも、相手はデートをしているとは、思っていない可能性もあるからです。例えば、彼にカラオケに誘われたとして、それをデートと解釈するのは軽率かもしれません。

もしかすると彼は、友達と遊ぶ感覚で誘っているだけかもしれないからです。例え男性に誘われても、それがデートか遊びかを判断できない以上、誘いは脈ありの証拠にはならないでしょう。

7. もっと情報収集する

あと一歩のところでフラれてしまうのは、恋の駆け引きを失敗していることになります。なぜ駆け引きを失敗したのかを考えてみると、相手についての情報が足りないことが考えられます。つまり、情報収集不足です。

例えば、男性の価値観をよくわかっていないと、駆け引きは逆効果になってしまうことがあります。自分の話をしたときには、距離を置かれてしまう可能性もあるでしょう。両思いを確実なものにさせるには、好きな男性の趣味嗜好をもっと理解しなければなりません。

あと一歩のところでフラれるのは、自分に魅力がないから…と思ってしまうときもあるでしょう。しかし、それならあと一歩のところまでの進展は不可能です。

そうなると、何が原因なのか?という話になりますが、おそらくそれは普段の言動にあると考えられます。今回解説した7つのことを、意識してみてください。

そうすれば、今度は状況が変わるかもしれません。両思いを叶えるためにも、参考にしてみてくださいね。

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