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「何に見える?」今あなたは“適職についているか”がわかる心理テスト

  • 2022.9.26
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あなたは今自分がついている仕事や目標としている仕事が自分にとって適職なのか考えたことがあるでしょうか。違うのではないかと感じたことがある人は結構多いかもしれません。今あなたは“適職についているか”を探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.羽子板の羽根

2.うさぎ

3.目と鼻

4.芽の出た種



1.羽子板の羽根に見えた人は「適職についている」

図形が羽子板の羽根に見えた人は、今適職についている人かもしれません。あなたが今やっている、もしくはやろうとしている仕事は、あなたにとって適職と言ってよいものでしょう。自分の適性をしっかりと把握し、仕事の選択ができているようです。

このタイプの人は、真っ直ぐで自分に正直なところがあるでしょう。そのため、自分がどんなことを得意とし、どんなことをやりたいと思っているのかということを把握することが自然とできるのではないでしょうか。職業の選択にあまり悩まなかったかもしれません。

もしあまり仕事がうまくいっていなかったとしても、それはあなたが適職についていないせいではないでしょう。スランプに陥っていたり、何かうまくいかない要因が他にあるかもしれません。適職を選べていそうですので、これからも能力を活かし、どんどん活躍していけるのではないでしょうか。

2.うさぎに見えた人は「あまり適職にはついていない」

図形がうさぎに見えた人は、あまり適職にはついていない人かもしれません。あなたが今やっている、もしくはやろうとしている仕事は、あなたにとってとりあえずの選択なのではないでしょうか。本当は他に適職があるのに、やる前から諦めているのかもしれません。

このタイプの人は、自己評価が低く慎重で失敗を恐れやすいところがあるでしょう。そのため、やりたいことがあっても「自分には無理だ」と勝手に決めつけてチャンレジすらしていない可能性がありそうです。そして失敗なくできそうなことから仕事を選んでいそうです。

もしあまり仕事がうまくいっていないのであれば、それはあなたが本心を無視して仕事を選んでしまったからでしょう。なかなかモチベーションも上がらないでしょうし、向上しようという気持ちも持ちづらいかもしれません。自分に正直になることが大切ではないでしょうか。

3.目と鼻に見えた人は「適職にはついていない」

図形が目と鼻に見えた人は、適職にはついていない人かもしれません。あなたが今やっている、もしくはやろうとしている仕事は、あなたには全く合っていないのではないでしょうか。その仕事に求められることが、あなたはむしろ苦手かもしれません。

このタイプの人は、自分のことがあまりわかっておらず、理想の自分ばかりを追いかけているところがあるでしょう。こんな人になりたいという思いで仕事を選んでいたりしますが、本当のあなたの才能を無視してしまっていることが多そうです。

もしあまり仕事がうまくいっていないのであれば、それはあなたが適職についていないせいでしょう。まずは自分が本当はどんなことが得意で、何がしたいのかをもう一度見直すことが大切かもしれません。そうすることで突破口が開けるのではないでしょうか。

4.芽の出た種に見えた人は「やや適職についている」

図形が芽の出た種に見えた人は、やや適職についている人かもしれません。あなたが今やっている、もしくはやろうとしている仕事は、あなたにそこそこ合っているのではないでしょうか。他にも適職はありそうですが、今の仕事でも十分能力を発揮できそうです。

このタイプの人は、マルチなタイプでどの分野でもそれなりに活躍できる器用さを持っているでしょう。そのため、むしろ仕事を選びにくかったかもしれません。ただ、おそらく本当はやりたいことよりも、得意なことのほうを選んだ可能性がありそうです。

もしあまり仕事がうまくいっていないのであれば、まだ本当はやりたかったことに対しての未練があるのかもしれません。もし可能であれば二足の草鞋にチャレンジしてみてもよいかもしれません。あなたなら、どちらでもうまく輝いていけるのではないでしょうか。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース

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