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「何に見える?」あなたは“余計な一言を言う人か”がわかる心理テスト

  • 2022.9.22
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たった一言、言わなくていいことを言ってしまっただけで、その場の空気がガラリと変わってしまうことってありますよね。そういう余計な一言はたいてい無意識に言ってしまって、言った後で後悔することが多いものです。あなたは“余計な一言を言う人か”探ってみましょう。



1.蝶の片羽根

2.抱き枕

3.唇

4.豆



1.蝶の片羽根に見えた人は「あまり余計な一言を言わない人」

図形が蝶の片羽根に見えた人は、あまり余計な一言を言わない人かもしれません。余計な一言を言ってしまって後悔することは少ないのではないでしょうか。しっかりと考えて発言していることのほうが多いでしょう。

このタイプの人は、控え目であまり自分から積極的に話をするほうではないでしょう。どちらかというと聞き役になっていることのほうが多いかもしれません。そのため、調子に乗ってしまって余計な一言を言うリスク自体が低いのではないでしょうか。

また相手の気持ちをよく考えて話をする人ですので、あなたが余計な一言を言ってしまったと思っても、相手は気にも留めていないことのほうが多いかもしれません。あまり深く気にしなくてもよいかもしれません。

2.抱き枕に見えた人は「やや余計な一言を言う人」

図形が抱き枕に見えた人は、やや余計な一言を言う人かもしれません。余計な一言を言ってしまったと後悔することもあるでしょうし、周りから突っ込まれることもあるかもしれません。気が緩んだときほど注意が必要そうです。

このタイプの人は、気さくで誰とでもすぐに仲良くなれる人でしょう。最初のうちは気を遣って話すため、それほど余計な一言を言うことはないですが、仲が深まるにつれて余計な一言を言ってしまうリスクがどんどん高まってしまうかもしれません。

特に多いのが、相手との距離感を見誤ってしまった発言ではないでしょうか。あなたは軽口を叩けるくらいの関係だと思っていたのに、相手はそこまであなたに心を許していなかったことで、余計な一言に結果的になってしまうパターンが多いかもしれません。

3.唇に見えた人は「余計な一言を言う人」

図形が唇に見えた人は、余計な一言を言う人かもしれません。余計な一言を結構日常的に言ってしまっていることが多いのではないでしょうか。あなた自身は気がついておらず、周りからの苦言でハッとなることもあるかもしれません。

このタイプの人は、お調子者で人を楽しませる才能があるでしょう。周りを楽しませようと面白おかしく話をすることが多いかもしれません。その延長線上で、つい余計な一言を挟んでしまい、相手の表情を曇らせてしまいがちではないでしょうか。

あなたの場合、調子に乗ってしまうと、ついタガが外れて言ってはいけないとわかっていたことを言ってしまいがちではないでしょうか。調子に乗っているときほど、発言に気をつけて口数を減らすほうがよさそうです。

4.豆に見えた人は「余計な一言を言わない人」

図形が豆に見えた人は、余計な一言を言わない人かもしれません。察しがよく、相手が言われたくないことが何かを会話の中から感じ取る力がある人でしょう。そのため、言う前に相手がどう感じるかを考えて、言わずにおくことができるのではないでしょうか。

このタイプの人は、思慮深くしっかりと考えてから行動する落ち着いた性格をしているでしょう。そのため、誰かに何か指摘するときも、何をどう伝えるのかシミュレーションしてから話すようにしていることが多そうです。

慎重に落ち着いて話をしますので、うっかり余計な一言を挟んでしまうようなことはほとんどないのかもしれません。どうしても言わなければならないときは「余計かもしれないけど」と前置きしてから、伝えようとするのではないでしょうか。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース

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