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「うちの子がいい子過ぎる…」真夏日の草むしりでクタクタ…そんな時→現れたのは”小さなヒーロー”だった!

  • 2022.8.10

日常では何かと理不尽なことも多く、モヤっとすることもありませんか? そんな時、子どもの言葉や行動に救われたり、心を癒される事たら幸せな気持ちになりますよね。 今回は実際に募集した読んでいて癒される「子どものほっこりエピソード」をご紹介します!

娘の成長にほっこり…

娘が3歳の頃の話です。当時わが家は猫と一緒に暮らしていました。ただ猫は高齢だったので、日中はほとんど寝てばかりです。そんなある日、リビングの窓際で猫が寝ていると、娘が自分の小さな毛布を持ってそっと猫に近寄りました。そして寝ている猫に毛布をそっと掛けてあげていました。それから私の所へ来て、小さな声で「おかあさんが、いつもわたしにそうしてくれるから」と言って照れる娘。私はそんな娘の気持ちとやさしさがとてもうれしかったです。 (女性/50歳/主婦)

暑すぎてクタクタの私に…

暑い暑い夏。毎日真夏日の連日。家でプールをやりたいというので、暑い中セットしていざプール開き。子どもたちは水鉄砲や水風船を手にプールへと解き放たれました。そんな子どもたちを見守りながら私は庭の草むしりをせっせとやっていましたが、暑すぎます。早々にへばってしまい、日陰で一休みしていると、末っ子が、「お母さん!お母さんのためにお母さんの上の空を水鉄砲で撃って涼しくしてあげるね!」といって、上に向けて水鉄砲を連写。「どう?」と、ドヤ顔で聞いてくるので、びしょ濡れの私は笑顔で「ありがとう。涼しくなったよ。」と答えました。確かに涼しくなりましたもんね。 (女性/40代/パート)

いかがでしたか?

子どもって意外と大人を見ていて、実は大人より気が遣えるんじゃと思わせてくれる場面も多々ありますよね。 そんな子ども達を大切にできる大人でありたいものです。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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