占い結果にしっくりこなかったら、試してほしい「新しい占い」。

占いのなかで特に人気が高いのが、「数秘術」と「12星座占い」。数秘術では、数字の持つ「エネルギー」を読み解き、占星術では、「天体の動き」を読み解く。どちらも、私たちにとって大切な1日である誕生日をもとにしている。

この2つの占術を掛け合わせた「新しい占い」があるという。

フォーチュンカウンセラー・水谷奏音（みずたに かのん）さんの『数秘術×12星座で自分をもっと深く知る本』（日本文芸社）が8月15日に発売される。

「私は牡羊座だけれど、そこまで積極的ではないし、そんなに情熱的じゃない」......というように、占い結果がしっくりこなかった経験はないだろうか。それが、星占いだけでは納得できなかったとしても、数秘術を掛け合わせるとしっくりくることもあるのだとか。その逆もしかり。

本書は数秘術と占星術を掛け合わせた、新しい1冊。2つの占術を使って「数秘術の12タイプ」×「占星術の12星座」＝全144タイプで占うことで、多角的に自分を深く知ることができる。

「12星座占いだけでは納得できなかった自分の性質や魅力が、数秘術を掛け合わせることで理解し、納得できることもあるでしょう。より細密に、より深く自分の可能性を探っていく。本書を通して、そんな体験をしてみませんか？」

とてもシンプルで、生年月日がわかればOK。新しい自分のことがわかったら、身近な人、気になるあの人のことも占ってみて。

■水谷奏音さんプロフィール

フォーチュンカウンセラー。数秘術と西洋占星術のほか、パワーストーン、タロットカード、カラー、アロマをツールに鑑定・カウンセリング・商品開発を行う。雑誌等の執筆や監修、講演など多方面で活躍中。著書多数。