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マンネリに悩まない!長続きカップルの特徴7つ

  • 2022.8.8

長く付き合っているカップルにとって、マンネリは最大の敵ともいえるでしょう。

一緒にいてもドキドキを感じられなくなれば、「会いたい」という気持ちも半減してしまうでしょう。とは言え、すべてのカップルがマンネリで悩むわけではありません。

そこで今回は、マンネリで悩まないカップルの特徴について解説をしていきます。

1. そういうものだと割り切っている

マンネリを感じることがあっても、「そういうものだ」と気持ちを割り切っていれば、マンネリで悩むことはありません。例えば仕事だって、どうしても不満があれば転職を考えても、多少大変なことがあっても割り切っていれば、その仕事は長続きしますしますよね。

考えとしては、それと同じです。長く付き合っていれば、新鮮なドキドキはなくなる…でもそれが当然!と思っていれば、マンネリに悩んだり焦ったりすることはないのです。

2. 会う頻度が高くない

1年付き合っているカップルが、マンネリで悩むかどうかは、二人が会う頻度によって決まります。

毎日会っているカップルなら、1年で365回会っていることになります。一方で、月に1回しか会っていなければ、会った回数は1年で12回になります。

この場合、マンネリを感じやすいのは、言うまでもなく前者のカップルですよね。

つまり、長く付き合っていても、会う頻度が高くないカップルは、マンネリで悩むことが少ないのです。

3. 一人の時間が充実している

お互いに一人の時間が充実しているカップルは、一緒にいるときも楽しく過ごせています。一緒にいるときに、いつも楽しいと思っていれば、マンネリを感じることはないでしょう。

お互いに一人でいる時に自分が楽しいことや、好きなことをしているからこそ、二人でいるときは向き合って二人の時間を飽きることなく楽しむことができるのです。

また充実した一人時間をすごすことで、魅力が高まるということもあるでしょう。

つまり、一人の時間が充実しているかどうかが、マンネリを感じるかに影響するのです。

4. 共通の趣味を持っている

共通の趣味を持つカップルは、マンネリで悩むことが少ないです。理由としては、次のことが挙げられます。

・『同じ趣味を持つ恋人』という点で貴重な存在と思える
・『趣味』を一緒に楽しむことで、お互いに飽きることがない

同じ趣味を持つ恋人というのは、それだけで特別な存在です。また、趣味を一緒に楽しめている時点で、マンネリとは無縁の生活を過ごせているのです。

5. 何でも言い合える

マンネリというのは、不満の蓄積によって生まれる感情です。デート内容に対して「またか」と思い、さらに次のデートでも「またか」と思い、それが繰り返されれば、マンネリを感じてしまいます。

最初に「またか」と思った時点で相手に訴えていれば、関係を改善できたかもしれません。それができるのは、何でも言い合えるカップルです。つまり、何でも言い合えることはマンネリ防止につながるのです。

6. 会話を楽しめる

会話を楽しめるカップルは、マンネリで悩むことはありません。

付き合っていれば、どこに行くにしても何をするにしても、いつかは同じことが起こり、そこにパターンが生まれます。一方、会話は同じことばかりを話さずに、毎回楽しむことができれば「飽きた」と感じることはないでしょう。

そのため、電話であれLINEであれ、会話を楽しめるカップルは長続きするのです。

7. 行動力がある

行動力があれば、デートでも遠出ができますし、手間がかかるようなことも厭わずにすることができます。そのため、ワンパターンなデートになりづらく、マンネリを回避するためのデートも計画しやすいでしょう。

遠出や旅行は、行動力がなければできないデートです。若い頃は行動力がある人が多いのですが、歳を重ねるにつれ差が出てくるでしょう。

これらの特徴があるカップルは、マンネリで悩まないことが多いです。

マンネリを割り切れるカップルは、そもそもマンネリについて考えもしないですし、会う頻度が低ければマンネリを感じにくいでしょう。一人の時間が充実していれば、自分の生活を楽しんでいるため二人の関係にも不満が出にくくなります。また、共通の趣味を持っていれば、それだけで貴重な恋人と言えます。

マンネリで悩まないカップルには、このような理由があるのです。

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