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お茶カフェ併設、客室は茶室風!日本茶コンセプトの和モダンホテル「ホテル1899東京」って?

  • 2022.8.8
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ホテル1899東京」は、お茶をテーマに日本文化を現代スタイルで楽しめるおしゃれなホテル。

客室は現代の茶屋をイメージしたインテリアで、「和」を感じながらのんびりとくつろげる空間になっています。

1階の日本茶専門カフェで楽しめるお茶やスイーツもおすすめです♪

お茶尽くしの和モダンホテル「ホテル1899東京」って?

「ホテル1899(イチハチキュウキュウ)東京」は、昔からの日本文化である“お茶“を現代スタイルで楽しめるホテル。

客室は“現代の茶屋“をイメージしており、日本文化をモダンにアレンジしたおしゃれな空間です。

銀座・六本木・丸の内から近く、JRやメトロなど4駅から徒歩圏内にある好立地で、訪れやすいのも魅力のひとつです♪

1階のカフェ「チャヤ1899東京」もおすすめ♡

1階には日本茶専門のカフェ「チャヤ1899東京」があり、宿泊者以外も利用できます。

お茶を使用したスイーツや、煎茶やほうじ茶、和紅茶など様々なお茶を楽しめますよ。


▽今しか食べることができない、特別メニューはチェック必至です!夏限定の盛り合わせ「1899ミニアラカルトプレート」

▽抹茶尽くしの「お茶パフェ」は数量限定!何層にも重なった食べ応え抜群スイーツです。

▽抹茶パフェトップの店ロゴもおしゃれ♪

▽あんバターをたっぷり挟んだ抹茶パンも気になる♪

▽ドリンクメニューも豊富です!様々な茶葉を使用したお茶ラテなども選べ、テイクアウトできる点もポイント高いです。

店内は広くてとってもおしゃれ。コンセントもさせちゃいます。

縁側風なエリアもあり、のんびりと和な雰囲気を満喫できます。


▽縁側風ベンチで楽しむお茶や和スイーツは格別♪

「ホテル1899東京」で楽しめる“お茶“ポイントは?

宿泊者限定「フロントのお茶サービス」

茶室をイメージしたフロントのティーカウンターでは、お茶を知り尽くした“茶バリエ“のスタッフが、1つ1つ丁寧にお茶を淹れてくれます。

8:00〜10:00には抹茶、15:00〜22:00には抹茶や煎茶、季節のお茶を好きタイミングで好きなだけ楽しむことができます。

お茶にまつわるおしゃれな商品もたくさん販売されていますよ♪


▽透き通るグリーンがきれいなお茶のバスセット

▽カラバリ豊富なタオルもおすすめです♪

客室が超おしゃれ!お茶がテーマの「4種のお部屋」
コーナーデラックスツイン

お茶をテーマにしたインテリア、庵(いおり)・縁側・お茶すべてを取り入れたお部屋。

お部屋の中で一番広く窓も大きいので開放的でゆったりと過ごせます。


▽照明は、お茶を点てる“茶せん“がモチーフ!

▽洗面所の鏡も、茶室の窓のようでおしゃれです♪

スーペリアダブルA -IORI-

縁側に見立てたベンチソファのあるお部屋。


▽座って一息つきたくなりますね♪

▽障子に見立てた鏡の扉もおしゃれ♪

スーペリアダブルB -ENGAWA-

小上がりになったベッドエリアで、縁側の雰囲気を楽しめるお部屋。


▽ベッドエリアの小上がりスタイルは珍しい!

▽お部屋でも、こだわりの急須や湯呑みでお茶を楽しめます♪

スタンダードダブル

シンプルで機能的な使いやすいダブルルーム。

シンプルなお部屋ですが、お茶をイメージした1899らしいインテリアを十分楽しめます。

“お茶“にこだわった「アメニティやルームウェア」にも注目!

1899では、緑茶成分入りのアメニティ茶葉デザインのルームウェアが用意されています。

使うものや着るものまで、“お茶“にこだわったアイテムを利用できるので、とことんお茶尽くしを堪能できます♪

<ホテル1899(イチハチキュウキュウ)東京>概要

住所:東京都港区新橋6丁目4番1号
電話:03-3432-1899
アクセス:JR「新橋駅烏森口」より徒歩10分/都営三田線「御成門駅」A3b出口より徒歩6分/都営大江戸線「大門駅」A3b出口より徒歩6分/JR「浜松町駅」北口より徒歩15分


さて、今回はお茶をテーマにした「ホテル1899東京」をご紹介しましたが、いかがでしたか?

和室ではないのに、ここまで「和」を感じられるインテリアのホテルは珍しいですよね♪

気になる方はぜひ訪れてみてくださいね!

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