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「絶対に見られない」と言われたら見たくなる、世界の秘宝99。

  • 2022.8.7
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歴史上には数々の秘宝、財宝、芸術作品、古代の都市や特殊な技術が登場する。戦乱、災害、盗難や事故などで失われた大切な人類の財産には、ミステリアスなストーリーが潜んでいることも。

もう二度と見ることのできない失われた秘宝の謎に、イラストと写真で迫る。

2022年7月19日『絶対に見られない世界の秘宝99 コンパクト版 テンプル騎士団の財宝からアマゾンの黄金都市まで』(日経ナショナル ジオグラフィック)が刊行された。

「王室や貴族の秘宝・財産」「貴重な絵画や文学、音楽などの芸術作品」「古代の文明や都市、中世の町や村」「特殊な技術や知識、企業秘密」など世界の秘宝99点を、約170点の写真や図解で紹介している。

本書収録の秘宝は以下のとおり。

キャプテン・キッドの財宝/ロマノフ家のイースターエッグ/海賊"黒ひげ"の略奪品/インドの巨大ダイヤ/マリー・アントワネットの逃亡資金/Q資料/ダマスカス鋼の製法/死海文書「銅の巻物」/テンプル騎士団の財宝/レンドルシャムの森の事件簿/アトランティス大陸/海底の核爆弾
そのほか合わせて99話を収録。

秘宝が失われるまでの秘話、捜索の手がかり、驚くべき逸話、信じ難い陰謀説など、秘宝にまつわるストーリーが満載。ファンタジーの世界のような秘宝が続々登場し、好奇心を刺激されっぱなしの1冊。

本書は、2015年7月発行の『絶対に見られない 世界の秘宝99』を改題し、仕様変更したもの。

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