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<小学生トラブル>「一方的すぎる…」話し合い後、担任の先生の放った言葉に息子はたまらず…

  • 2022.8.6

小学2年の息子・フミヤが、小学校でお友だちを傷付けたと聞き学校へ。話し合いが長引き、担任の先生が「後は私のほうで引き受ける形でいいですか?」と助け舟を出してくれるも、なぜか話し合いを終わらせたくないモリオくんの父親は「ふっ、ふざけるな!!」と叫ぶ始末。

フミヤの父は我慢できず「こっちは誰一人ふざけてねーぞ」と答え、「何か言いたいことがあるなら自分が聞きます」と説得をしたところ……。

フミヤの父に諭されたモリオくんの父親は…

「帰るぞ!!」

モリオくんの父親の一言で、話し合いはようやく終了しました。

フミヤの母は、自分の手が震え出したことに気付き、気を張っていたのだと感じます。

そして担任の先生は……「フミヤくん、ごめん」とフミヤに声をかけました。

「先生、モリオくんのお父さんがあんな風になるなんて思ってもいなくて……」
「怖かったよね。一方的に子どもを怒鳴るなんて……」

先生の言葉に、息子・フミヤは涙を抑えきれず、机に突っ伏して泣き出したのです。

モリオくんの父親の言動・態度は担任の先生も想定外だったとのこと。皆さんだったら、

思いもよらぬ恐怖で傷付いた子どもに、どう声をかけますか?


著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人

中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。

ベビーカレンダー編集部

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