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友達と同じ人を好きになっちゃった…トラブル回避のコツ3つ

  • 2022.8.5

仲良しの友達と同じ男性を好きになってしまったとき、どのような行動をとるべきか悩んでしまいますよね。ライバル宣言をして彼を思い続けるのか、それとも諦めてしまうのか…友達とのトラブルを回避するためのコツを紹介していきます。

1. 素直に自分の気持ちを伝える

友達と同じ男性を好きになってしまった場合、友達関係に亀裂が走ってしまうこともあります。

友達に対して嫉妬心が出てきたり、出し抜こうとしているのではと疑念を抱くようになったりと、相手のイメージがマイナスになることがあり、それは友達側からしたらあなたも同じでしょう。

そんなトラブルに発展しかねない状態を回避するには、好きな男性への気持ちを素直に友達に話しましょう。友達との関係性にもよりますが、同じ男性を好きになってしまった時点ですぐに事実を伝えることが、トラブル回避には有効になります。どんな気持ちであれ、嘘をつかない人間は信用できるからです。

2. 好きな人を諦める

好きな男性が友達と被ってしまったとき、実は諦めてしまう人は多いです。

愛情は一時的なものとなる可能性が高いですが、友情は一生物であることを多くの人は知っているからです。例えば、好きな人はその人以外にもできるかもしれませんが、友達というのはなかなかできるものではないですよね。恋愛話をするような親密な関係になるのは、それなりに時間がかかることでもあります。そんな友情を失うのは、人生にとって痛手でしょう。

また、好きな男性が友達ではなくあなたを選んだとしても、素直に喜べないこともあります。彼が誰を選ぶかは自由とは言え、どんな結果になっても気分は良くないのです。

好きな男性よりも友達が大切だと判断したのであれば、自分の心の中で留めて、諦めるのもトラブル回避の一つの方法と言えるでしょう。

3. お互いの状況を報告し合う

同じ男性を好きになったとしても、どちらかの彼氏というわけではないうちは、自分たちが相手にされるかどうかも不明です。好きな男性が、自分たちに好意を寄せている様子が見えないのであれば、お互いがどう行動したのか、どのような会話をしたのかなどを報告し合うことで、友情が深まる可能性もあります。

これも友達関係の状態にもよるので、万人に当てはまるわけではありません。ただし、友達に隠してアプローチをすることに罪悪感を覚えてしまったり、遠慮しがちになったりするぐらいなら、報告し合うことで不安をなくすことができます。
どちらに転んだとしても、お互いが納得できるようにしておくこともトラブル回避のコツです。

友達と同じ男性を好きになってしまうと、友情にヒビが入ってしまうのではないかと不安になってしまいますよね。そんなトラブル回避のコツは、隠さずに素直に話すことです。もしも反対に隠すのであれば、最後までバレないことが鉄則であり、万が一好きな彼に自分が選ばれたときは、友情を失う覚悟も必要でしょう。

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