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ホントに脈あり?LINEのやり取りでは見えない「彼の本音」とは

  • 2022.8.5
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気になる彼との距離を縮めるために、LINEをフル活用している人も多いでしょう。

だけど、人によって性格や考え方が違うように、LINEの特徴や使い方も異なるもの。

そのため、LINEの恋愛テクニックに彼のLINEを当てはめて、一喜一憂するのは早計かもしれません。

今回は、そんなLINEだけではわからない男性の本音についてご紹介しますね。

返信の早さと好意の有無は無関係

また、つい気になってしまうのは、彼からのレスポンスの早さ。

早い方が好意を持たれているように感じますが、実際にそうとは限りません。

気になる子とのLINEは、ゆっくり楽しみたいという人もいます。

早く返信が欲しいと思っても、催促LINEは送らないようにしましょうね。

たとえ彼に好意があったとしても催促された時点で、気持ちが冷めてしまうかもしれません。

未読または既読スルーがつづくようであれば、脈なしだと考えていいでしょう。

彼からの返信を待たないで、次の出会いを探した方がよさそうですよ。

長文LINE=脈ありではない

彼からの返信が長いか短いかは、案外気になるところですよね。

相手への質問や自分の話を盛り込んだ内容だと、なんとなく好意を感じられます。

でも男性にとって「長文LINE=脈あり」とは限りません。

彼がまめな性格の場合、長文を書くことはそんなに苦ではないかも。

いっぽうで、短文だとそっけなく感じられますが、テンポよくやり取りを重ねたい場合もあります。

LINEでの脈あり判断は、文字数よりも内容に注目しましょう。

長文でもありきたりな文章で、「今度みんなで遊ぼう!」などのワードが入ってくるなら、恋愛に発展させるのは難しいのかも。

短文でも自分に興味を持ってくれたり、写真を送ってくれたりするなど「特別感」があるなら、関係も特別なものになっていくはずです。

やっぱり会って話すのが一番!

それでもやはり、LINEだけで彼の気持ちを知るのは難しいでしょう。

なかなか返信が来ないと、ついネガティブになってしまいますよね。

でもフラれたわけではないので、あまり思いつめなくてOK。

彼の気持ちを知るのに一番効果的なのは、やはりデートに尽きるでしょう。

目を見て直接会話すれば、新しい発見があるかもしれませんよ。

(和/ライター)

(愛カツ編集部)

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