九星気学で占う！2022年8月の総合運

こんにちは。護明です。

次から次へと不安定な出来事が起きる年ですね。新しい時代の幕開けなのでしょうがもう少し明るい話題が増えてくれても良い気がします。

世の中の空気も何となく重くなりがちです。皆様、個人個人に良いことが起こることをお祈りしております。

それでは九星別に8月の総合運を案内していきますね。

九星を確認してみましょう！

九星とは、生年月日と十二支、方角をもとに占う、正式には九星気学と呼ばれる占い方です。
それでは占いたい人の九星を下記の方法で確認してみましょう。
まず、自分が生まれた西暦の4ケタを11未満の数字になるまで足し、最後に11からその数字を引いてみてください。
例：1980年→1＋9＋8＋0＝18 1＋8＝9 11-9＝2→二黒土星
以上です！
※1月1日～2月3日生まれの方、つまり節分の日までに生まれた方は、前年の九星になりますので、最後の一桁に＋1をしてください。
例：1980年→1＋9＋8＋0＝18 1＋8＝9 11-9＝2→二黒土星 ではなく2＋1＝3 三碧木星なります。
確認が終わったら、さっそく結果を確かめてみましょう！

一白水星

夏バテに要注意です。気力体力共に少しお疲れモードに。効率を考えて計画的な行動を心掛けてください。
休みが多い時期ですが公私ともに無理のないスケジュール管理をすることで運勢の不調期を乗り越えてください。何はともあれ体調管理をしっかりと！無理をしないことに気をつけて下さい。

二黒土星

月後半戦に向けて徐々に運勢が回復基調になります。まだ、本格的な回復ではないのでお盆休みくらいまでは様子を見ながら徐々にエンジンをかけていきましょう。
穏やかな一月を過ごすことが出来れば今月は合格です。注意点は欲張りすぎない事です。勢いのままに突っ走るとしっぺ返しを食らう可能性大です。

三碧木星

考え込むよりは直観を信じましょう。多少の失敗は運勢がカバーしてくれるはずです。また、やらずに後悔するのではなく挑戦することに意義がある月です。
周囲の応援も得られそうなので思い切った行動をしてみましょう。メリハリも大切です。オンとオフお切り替えは上手にコントロールしてくださいね。

四緑木星

勢いがあるときはそのまま突き進みましょう。適度にブレーキがかかりコントロールしやすい月になります。逆に勢いがない時はゆっくりと休養してください。
体調が自分の状態を表してくれるので体の信号を上手に利用できれば良い月になるはずです。とにかく無理をしないことを心掛けてください。

五黄土星

良いことも悪いことも今月に集約されそうです。結果をどう受け止めるかであなたの評価が左右されそうです。万が一悪い結果が出たとしても今後の注意点が浮き彫りになるので悲観しないように。
改善することでより良い自分を見つけられるはずです。少し謙虚に虚勢を張らずに生きていけば打開策は見つかります。

六白金星

身近な人やものを大切にしましょう。例えば家族や友人関係など身近なものほど大切にしてください。勿論、自分自身を大事にすることも忘れずに。
守りを固めて今後のスケジュールをゆっくりとプランニングしてください。守備を固めていつでも攻撃に移れるようにするのが今月のテーマです。無理はしないで下さいね！

七赤金星

長期休暇が取れる方はのんびりしてください。今月は心身ともに調整することが課題です。暑さやコロナの影響で行動範囲も狭まるかもしれませんがあなたにとってはその方が好都合です。
自分の時間を十分に確保して知識を高め資格取得に励むなど次のステップに向けてレベルアップする準備段階です。

八白土星

急がば回れ。臨機応変に対応できれば今月はひとまず合格でしょう。焦りやいら立ちは自分の進む道を塞いでしまいます。
特に人間関係などではヒビが入りやすいので誤解を招く言動は慎みましょう。「何となく」で良いので上手に一月を乗り越えれば合格です。何も起こらない、起こさないがベストでしょう。

九紫火星

調子に治り過ぎないように気持ち引き締めましょう。油断や慢心が一番の敵になります。上手くいっているときほど気持ちを引き締めてください。
逆に不調時でもふとしたキッカケからチャンスに転換することもあります。運勢の変動が激しい月なので物事に一喜一憂せずに自分のペースを守ることが出来ればOKです。

さいごに

九星別に8月の運勢を書いてみました。
世の中の動きは流動的ですが自分のペースをしっかりと守ってよい月にしましょう。
（護明/占い師）