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夏休みはとにかく遊びに没頭! 旦那の小学生時代の「苦い思い出」【うちの家族、個性の塊です Vol.71】

  • 2022.8.5
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みなさんは、子どものころの夏休みの思い出はありますか?

うちの旦那は夏休みになるといつも思い出すことがあるそうです。

小学生時代、旦那は夏休みになったら、とにかく遊びに没頭していました。

海…ゲーム…海…ゲーム、毎日これの繰り返し。

■旦那が夏休みの宿題に取りかかるのは、いつも直前だった

夏休みの宿題には、手をつけず遊びまわっていました。

旦那が夏休みの宿題にとりかかるのは、いつも夏休みが終わる3日前から。

毎年、7歳上の姉に怒られながら、夜中までかかり、宿題を終わらせていたそうです。

小学1年生から、毎年毎年それを繰り返し、やってきた小学6年生…小学生最後の夏休み。

例年と同じように、最終日直前まで夏休みの宿題にはまったく手をつけなかったそうです。

「毎年、なんとかなっているから、今年もきっとなんとかなる」

毎年、最終日に終わらせることができていることが、逆に自信になり、心配もしていなかったそうです。

しかし、その年の宿題内容は、いつもと違いました。

■歴史の年表を写すという重い宿題があった!

いつもやっているドリルや作文、習字や絵に加え、歴史の年表を写すという宿題がありました。

他の宿題はなんとか最終日に終わらせることができたのですが、この歴史年表は…。

やってもやっても終わらない!

というか、終わる気がしない…!

深夜12時を過ぎたとき、

宿題を後回しにしたことを、6年間で初めて後悔した旦那。

結局終わったのは、深夜2時。

そこからようやく眠りにつき、次の日、寝不足で学校に行ったそうです。

旦那はこの出来事から学習し、中学生からはちょこちょこ宿題をこなしていくようになったそうです。

そして、今年、小学6年生の娘が宿題をする姿を、「偉いな~…」と見つめ、今年も、あの6年生のときの出来事を思い出しているのでした。

(SAKURA)

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