海外のバスに乗車→荷物の概念がぶち壊される【漫画で学ぶ！知っとこ海外トラブル(25)】

海外に滞在するとなれば一度は乗るであろうバス。
今回は海外ならではのバスエピソードを集めました！

海外のバスはハードルをぐんと下げ、無傷で目的地に着けば満点としておきましょう。

【びっくり！海外バスあるある】

◎人じゃない物が乗っている（バイク、犬など）
それ有りなの？という物も平然と積むのが海外です。

◎運転があらい
シートベルトがあるなら使用しましょう。立っているときは何でもいいからしっかりつかまってくださいね。

◎運転手が運転しながら携帯電話で喋っている
しかも完全にプライベートの会話です。

◎道なき道を走る
オフロードは当然ながら、崖、大雨後の巨大水たまりなど、アトラクション感覚を楽しめますよ。

◎時刻表どおりに運行しない
出発も到着も遅れることを想定してスケジュールを組むのがおすすめです。

◎そもそも時刻表がない
特に路線バスは時刻表がない国や地域が多いです。中・長距離バスなら乗客が集まったら出発するというシステムのところもあります。

◎停留所がない
道端で待ち、バスが来たら合図（地域によって様々）で停めましょう。

◎乗車率120％
インドなどは屋根にも乗ることで有名ですね。積載荷重なんておかまいなし。

◎ゴミまみれ・土埃まみれ
車内には食べ物のゴミや吸い殻などが散乱しています。舗装されていない道を走るときは、窓を開けていると土埃まみれに。白い服が数時間後には茶色にチェンジします。

◎しょっちゅう故障
車検とか車の寿命とかチェックされているのでしょうか。とにかく頻繁に故障して運行が止まるので、暇つぶしに本など持参しておくのがおすすめです。

◎乗客有りでもガソリンスタンドに寄る
当たり前のようにガソリンスタンドに寄ります。

出るわ出るわ、海外バスの驚きエピソード。庶民の足であるバスを利用するとその国の文化や風習が分かって面白いですね。
料金システムだけは事前にガイドブックなどで確認しておくようにしましょう。

次回は、海外のホテルで連泊！お金次第で圧倒的に変わるまさかのサービスについてご紹介します。