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ずっと仲良し♡ラブラブな夫婦が心がけている5つのこと

  • 2022.8.4
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結婚して何年か経つと倦怠期がやってきて、関係が少しずつ悪くなってしまう夫婦もいるようです。しかしそれに反して、何年も何十年経ってもラブラブ状態を継続している夫婦もいます。どうせならずっと仲良しでいられる、ラブラブな夫婦を目指したいですよね!

今回は、何年経っても「ラブラブな夫婦が心がけている事」を調査してきたので、お伝えします。

1. 毎朝の「おはよう」は欠かさない

仲が良い夫婦ほど、朝の挨拶は絶対欠かさないと言われています。もちろん、仲が良いから同じベッドで眠るのかもしれませんし、起こしてあげるために「おはよう」と声をかけるのかもしれません。

「おはよう」と声をかけることでコミュニケーションをとることができるので、朝から会話のきっかけが作れると、挨拶を毎朝している夫婦はおっしゃっていました。朝の「おはよう」の一言で、なんとなく相手のコンディションもわかるみたいですよ。

2. 「いってらっしゃい」「お帰りなさい」を必ず言う

ラブラブな夫婦は、必ず「いってらっしゃい」や、「おかえりなさい」を口にするといいます。

ある女性は「もし、このいってらっしゃいが最後になったら...」といつも夫の顔をしっかり見て、愛情をこめて言葉をかけるそうです。毎朝そんなことをされたら、奥さんを大切にしたい気持ちがわいてくるのも不思議じゃありません。

また、どんなに遅くなっても「お帰り」と声をかけるのは、「帰ってきてくれてよかった」という気持ちを伝えたいという、思いがあるからのようです。

3. 子供抜きで、時々デートをする

仲良し夫婦は時々、子供を両親などに預けて2人きりでお出かけをする時間を作るようにしています。子供ができると、どうしてもママ、パパという立ち位置になってしまい、彼氏彼女だった頃の気持ちを忘れがちになります。その気持ちを思い出すために、時々2人でお出かけして、青春気分を取り戻すみたいですよ。

ロマンチックなデートじゃなくても、2人で笑い合え、ワクワクできるようなデートをすると、夫婦の会話も増えて仲良し度もアップするようです!

4. 連絡をマメにする

仲が良いラブラブな夫婦は、細かい連絡をしっかり取るように心がけていると言います。急に会社の飲み会に誘われたとしても、「今日○○さんに、急に飲み会に誘われた」と連絡をして、証拠写真を添付して安心させる人もいるみたいです。

夫婦で仕事が忙しく、子供の事を相談できない日々が続くと不安になることもあるかもしれませんが、そんな時もメッセージやボイスレコーダーなどに相談事を残して、互いに自分の考えを伝える工夫をしている夫婦が、多いみたいです。

お互いに心配をかけないように、そして意思疎通ができるように努力する事が、仲良しへの近道なのかもしれませんね。

5. たまに自分の時間を取る

仲良し夫婦はいつもベッタリしているのかと思ったら、そうではない夫婦が多いようです。どちらかというと、お互い自由な時間を取れるように譲り合い、自分の時間を作る努力をしているみたいですね。

子供がいる夫婦でも、「今日は自分が子供を見ているから、好きな事をしてきていいよ」とお互いに相手がフリーな時間を持てるようにしています。

このように自由な時間が取れることで、家庭に縛られるというストレスから少しだけ解放されリフレッシュできるので、心に優しさと余裕ができ、お互いに気を使い合える関係を作っていけるのかもしれませんね。

結婚する前は、結婚して何年か経った後の自分たちを想像することはできないかもしれません。ましてや、子供ができた後の自分たちの姿なんて想像できないと思います。

でも確実に夫婦は、カップルの時と関係性が変わっていくもの。お互いに思いやりを持ち、優しい気持ちで向き合うことで、いつまでも仲良しで居続けられるのだと思います。

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